変更管理オブジェクトの管理
Windchill には、製品構造の上位レベルと下位レベルで変更を管理するために使用される標準の変更管理機能が含まれています。Windchill Aerospace & Defense の Configuration Items and Design Solutions のコンフィギュレーション管理には、コンフィギュレーションレベルでの変更プロセスのニーズに対応するのに特化した機能が含まれています。
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標準の Windchill 変更管理プロセスは、製品構造の上位レベルと下位レベルで使用されます。詳細については、変更管理についてを参照してください。
Windchill Aerospace & Defense の Configuration Items and Design Solutions のコンフィギュレーションレベルの変更管理には、次の変更管理オブジェクトが含まれています。
変更ディレクティブ - 製品構造のコンフィギュレーションレベルに対する変更。
変更作業 - 変更ディレクティブを実装するために必要な作業明細書。変更を実行するために必要な、欠落している解決策の定義。
必要に応じて、「タイプおよび属性の管理」ユーティリティで、新しい変更ディレクティブのオブジェクトタイプを作成できます。新しい変更ディレクティブのオブジェクトタイプを作成する場合は、関連制約を定義し、適切なエフェクティビティプロパティを指定する必要があります。
新しい変更作業オブジェクトタイプの作成はサポートされていません。
変更管理オブジェクトの関連制約の定義
部品の親子関係の関連制約は、部品の親子関係リンクに有効な親子部品タイプを指定します。デフォルトで、Windchill Aerospace & Defense の Configuration Items and Design Solutions には、既成の「変更ディレクティブ」オブジェクトと既成の「コンフィギュレーションアイテム」部品サブタイプの間の関連制約が用意されています。「変更ディレクティブ」タイプで新しい変更管理オブジェクトを作成する場合、コンフィギュレーションアイテムを唯一の使用可能な子タイプとして指定する関連制約を定義する必要があります。同様に、「コンフィギュレーションアイテム」構造レベルプロパティを持つ新しい部品サブタイプを作成する場合は、関連制約を定義し、それを「変更ディレクティブ」オブジェクトタイプの子として指定する必要があります。
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サブタイプを持たない変更ディレクティブタイプに対してのみ、関連制約を指定します。また、サブタイプを持つ変更ディレクティブタイプがインスタンス化可能ではないことも確認します。たとえば、変更ディレクティブタイプ Change Directive 1 に変更ディレクティブサブタイプ Change Directive 1a がある場合、Change Directive 1 はインスタンス化可能にせず、関連制約を指定しないようにする必要があります。一方、Change Directive 1a はインスタンス化可能にし、関連制約を指定する必要があります。
CI-DS モデルと CI-LO-DS モデルの両方を使用するようにシステムが設定されている場合は、「関連制約を管理」ウィンドウで、各パターンのコンフィギュレーションアイテム部品タイプを同じ変更ディレクティブの子として指定しないでください。たとえば、CI-DS モデルに対してコンフィギュレーションアイテム部品タイプ Configuration Item-1 が設定され、CI-LO-DS モデルに対してコンフィギュレーションアイテム部品タイプ Configuration Item (LO)-1 が設定されている場合、「関連制約を管理」ウィンドウでその両方を同じ変更ディレクティブの子として指定することはできません。
そうしないと、「変更ディレクティブ」テーブルまたは「変更作業」テーブルの列に無効なデータが表示されます。以下の例を参照してください。
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