セカンダリコンテンツの期限切れかどうかの指定
> > > プリファレンスカテゴリには、サイトのセカンダリコンテンツのカテゴリがリストされます。ファイルタイプの各カテゴリで <セカンダリコンテンツのカテゴリ> (Instance Accelerator ファイルなど) のプリファレンスを「はい」に設定すると、CAD ドキュメントのコンテンツ変更 (メタデータ変更ではありません) のチェックイン時に、指定したカテゴリタイプのすべてのセカンダリコンテンツが「古い」としてマークされます (たとえば、CAD ドキュメントの情報ページの「添付資料」テーブル)。この値を「いいえ」に設定すると、カテゴリは CAD ドキュメントの経過に従って次の段階に渡され、「古い」になりません。
古いファイルが原因で生じるコンフリクト (チェックインの試行時など) を手動でオーバーライドするには、次の方法があります。
• チェックインを中止し、手動で添付ファイルを更新する。つまり、「古い」のフラグを除去する。
• CAD ドキュメントから添付ファイルを除去する。
• ステータスを再設定する (「古い」のフラグを除去する)。
• コンフリクトをオーバーライドし、ステータスが「古い」の CAD ドキュメントを現在のままチェックインする。
コンフリクトをオーバーライドする方法の詳細については、
セカンダリコンテンツが原因で生じるコンフリクトのオーバーライドを参照してください。