翻訳テキストに対するサーチ
翻訳テキストの表示が有効になっている場合、ユーザーがサーチを行う際に、ユーザー言語のコンフィギュレーションによって、どの翻訳テキスト属性値が返されるかが決まります (使用可能な場合)。
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• テキスト属性値を適切にサーチするには、localeForNullAuthoringLanguage プロパティを設定する必要があります。詳細については、「オーサリング言語の指定」を参照してください。
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• ユーザー言語のコンフィギュレーションがオブジェクトのオーサリング言語と一致する場合、マスターテキスト値 (元のソーステキスト属性値) がサーチされます。
• ユーザー言語のコンフィギュレーションがターゲット言語と一致する場合は、翻訳テキスト値がサーチされます。翻訳テキスト値がそのターゲット言語に存在しない場合、オブジェクトはサーチ結果に返されません。
• ユーザー言語のコンフィギュレーションがターゲット言語と一致しない場合は、ソース言語と関係なくマスターテキストがサーチされます。
翻訳テキストの表示の有効化の詳細については、「翻訳テキストのプリファレンス」を参照してください。