テーブルビューへの翻訳テキスト属性の追加
翻訳テキスト属性は、テーブルビューをサポートするすべての Windchill テーブルに表示できます。テーブルのテーブルビューに翻訳テキスト属性を追加する必要があります。翻訳テキスト属性とソーステキスト属性の両方を単一のテーブルビューに含めることが可能です (両方が同じ表示名を使用していても)。
個々のユーザーは、ビューリストの「カスタマイズ」オプションを使用してテーブルビューを更新できます。一方、サイト管理者または組織管理者は、テーブルビューを編集または新規作成して、サイトまたは組織のユーザー全員と共有できます。詳細については、サイトのテーブルビューの管理および組織のテーブルビューの管理を参照してください。
「部品」タイプおよび「部品マスター」タイプの「名前」属性に関連付けられた、出荷時設定の「翻訳名」翻訳テキスト属性は、一部のテーブルビューには含まれていません。翻訳テキスト属性を表示するには、まだその属性が存在しない表示対象のテーブルビューに翻訳テキスト属性を追加します。
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Creo Parametric または Windchill Workgroup Manager の組み込みブラウザを使用している場合は、翻訳テキスト属性をテーブルビューに追加できます。ただし、翻訳テキスト属性の値は組み込みブラウザに表示されません。
翻訳テキスト属性が部品情報ページの「構造」タブの「子部品」テーブルに追加された場合、ユーザーは「既存を挿入」操作を使用して部品を追加する必要があります。「子部品」テーブルの空の下部行から使用できる、既存部品を挿入する機能は、翻訳テキスト属性には存在しません。
翻訳テキスト属性をテーブルビューに追加できるのは、「辞書の翻訳表示を有効化」プリファレンスが「はい」に設定されている場合だけです。
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