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ドロップダウンリストには次の部品が表示されます。
• 構造内の単位が「個」である親子関係を持つ部品。
• 単位が「個」でない親子関係のオカレンスが存在しない部品。単位が「個」でない親子関係のオカレンスがすでに存在する部品はリストに含まれていません。
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単位が「個」でない部品の親子関係に作成されたオカレンスは次のようになります。
• 参照指定子は含まれていません。単位が「個」でない部品の親子関係に作成されたオカレンスの参照指定子を編集することはできません。
• 割り当てられた定義式は含まれていません。
• 構造内の単位が「個」である親子関係のビルドステータスと同じデフォルトのビルドステータスが表示されます。単位が「個」でない部品の親子関係に作成されたオカレンスのビルドステータスを編集することはできません。
• 構造内の単位が「個」である親子関係の場所と同じデフォルトの場所が表示されます。
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アセンブリで使用されている部品の数量より多いオカレンスを定義すると、数量が増えます。
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参照指定子のシリーズまたは範囲は同時に入力できます。たとえば、「C1–C3,C6,C8–C10」と入力すると、C1、C2、C3、C6、C8、C9、C10 が作成されます。親アセンブリで使用される部品の数は、入力された参照指定子の数と等しくなるように自動的に増加します。
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セパレータと範囲文字は、「プリファレンス管理」ユーティリティの > セクションのプリファレンスで制御できます。このプリファレンスを修正するには、Windchill システム管理者に連絡してください。
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