「生成仕様を設定」: バリエーション仕様とモジュールバリエーションの操作と属性の指定
「生成仕様を設定」ステップでは、バリエーション仕様操作とバリエーション操作を処理するために一意のユーザー入力の組み合わせから有効なソリューションを処理するための指示を提供する情報が収集されます。
バリエーション仕様の場合、これには以下の場合に実行する操作に関する指示が伴います。
1 つ以上の一致バリエーション仕様が見つかった。
バリエーション仕様を作成する必要がある場合に情報が必要である。
1 つ以上のバリエーションが見つかった。
結果のバリエーション仕様とバリエーションは以下の結果と一致します。
一意の入力の組み合わせを個別に設定する。
同じソリューションを生成対象として選択する。
バリエーション仕様とバリエーションに同じ操作を適用する。
「生成仕様を設定」ステップを実行するには、以下の手順に従います。
1. 「バリエーション仕様」セクションで、以下のいずれかからバリエーション仕様操作を選択します。
有効なソリューションがある一意の組み合わせに対して一致バリエーション仕様が存在する場合でも、新規バリエーション仕様を作成する場合は、「常に新規バリエーション仕様を作成」を選択します。
重複するオブジェクトが作成されないようにするため、既存の一致バリエーション仕様を再使用する場合、「既存の最新一致バリエーション仕様を使用」を選択します。一致バリエーション仕様が複数ある場合、修正された最新のものが使用されます。これがデフォルトで選択されているオプションです。
2. 「新規バリエーション仕様属性」で、バリエーション仕様の「場所」を入力します。
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組織 ID または CAGE コードを表示するには、「組織を公開」プリファレンスが「はい」に設定されている必要があります。
3. 「新規バリエーション仕様名の情報」セクションに情報を入力して、サイトの業務プロセスに準拠したバリエーション仕様の名前を生成します。バリエーション仕様名の生成を設定するために適切な名前コンポーネントが選択されていることを確認します。これを行うには、少なくとも以下の 1 つを使用します。
「プレフィックス」 - 作成するバリエーション仕様の名前の先頭で使用する値。コンフィギュレーション可能モジュール名がデフォルト値として指定されます。
「区切り記号」 - 1 文字の区切り記号。デフォルトの区切り記号はハイフン (-) です。
「パラメータ値を使用」 - 「パラメータを設定」ステップで、パラメータを識別します。この値がバリエーション仕様の作成時に使用されます。デフォルトでは、これらは変数として識別された最初の 2 つのパラメータにデフォルトで設定されます。
「サフィックス」 - 作成するバリエーション仕様の名前の末尾またはその近くで使用する値。
「シーケンス番号」 - 名前が一意になる可能性を高めるために、作成するバリエーション仕様の名前の末尾で使用するシーケンス番号。シーケンスは正の整数でなければなりませんが、ゼロ (0) が許容されます。つまり、0 より小さい値は設定できません。
「ステップ」 - ステップは正の整数でなければなりません (ゼロ (0) は許容されません)。ステップはシーケンス番号の間隔の値で、0 より大きくなければなりません。
このチェックボックスを使用して、少なくとも 1 つの属性が必要なバリエーション仕様名に属性を含めます。指定した情報は、作成されるすべてのバリエーション仕様に使用されます。
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生成された名前が指定された情報と完全に一致するように、すべての値の組み合わせがバリエーション仕様に使用できる長さを超えないようにします。
4. 「バリエーション」セクションで、以下のいずれかからバリエーション操作を選択します。
既存の一致バリエーションを再使用して、生成される対応するバリエーション仕様に関連付けるには、「チェックインを使用またはチェックアウトされた既存の最新一致バリエーションを更新」を選択します。これらの説明に適合するバリエーションがなければ、バリエーションが作成されます。これは選択されているデフォルトのオプションです。
既存の一致バリエーションを改訂または更新し (ある場合)、バリエーションを生成して、生成される対応するバリエーション仕様に関連付けるには、「チェックインを改訂またはチェックアウトされた既存の最新一致バリエーションを更新」を選択します。これらの説明に適合するバリエーションがなければ、バリエーションが作成されます。
既存の一致バリエーションを再使用または更新しない場合、あるいは改訂または更新しない場合に新規モジュールバリエーションを作成するには、「常に新規バリエーションを作成」を選択します。
5. 「次へ」をクリックして「生成を設定」ステップに進むか、「キャンセル」をクリックしてプロセスを終了します。
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