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「ローカライズされたオペレーション」テーブル操作の使用
これらのエンティティにオペレーションをローカライズすると、それらのエンティティが緑色になります。エンティティを選択すると、ワークステーションの次に示す各子アイテムが表示されます。
「ローカライズされたオペレーション」 - クリックすると、すべてのローカライズされたオペレーションのリストが表示されます。
「作業拠点」 - クリックすると、すべての作業拠点のリストが表示されます。
「技能」 - クリックすると、すべての技能のリストが表示されます。
「ツーリング」 - クリックすると、すべてのツーリングのリストが表示されます。
「加工材料」 - クリックすると、すべての加工材料のリストが表示されます。
「ローカライズされたオペレーション」タブをクリックすると、「ローカライズされたオペレーション」タブが表示されます。「ローカライズされたオペレーション」テーブルにある操作を使用して処理リソースを追加すると、「関連付け」テーブルと「部品割当」テーブルが表示されます。
「ローカライズされたオペレーション」テーブル 
このテーブルには、ローカライズされたすべてのオペレーションのリストが表示されます。このテーブルを使用してオペレーションを再ローカライズすることもできます。ローカライズされたオペレーションを選択し、「ルーティング」タブ内の有効なエンティティ上にドラッグアンドドロップします。「ローカライズされたオペレーション」テーブルでローカライズされたオペレーションを右クリックして選択すると、次の操作が表示されます。
属性を編集
処理リソースを追加
除去
「ローカライズされたオペレーション」テーブルでの属性の編集 
次のエンティティは、ローカライズされたオペレーションの共通属性です。
作業時間
ラグタイム
移動時間
その他の時間
処理時間
キュー時間
セットアップ時間
分解時間
待機時間
次の手順では、ローカライズされたオペレーションに設定されている値を編集する方法について説明します。
1. 「ローカライズされたオペレーション」テーブルで、オペレーションを右クリックして「属性を編集」を選択します。
「属性を編集」ダイアログボックスが開きます。
* 
これら 9 つのエンティティは、成果物リンクに追加したさまざまな時間に属します。コラム名は時間です。水平スクロールバーを使用して、すべての時間情報を表示できます。
2. 属性に設定されている値を編集します。
3. 「OK」をクリックします。更新された値が「ローカライズされたオペレーション」テーブルに表示されます。
「ローカライズされたオペレーション」テーブルでの処理リソースの追加 
処理リソースを追加するには、「処理リソースを追加」操作を使用します。工具または工具としての部品を追加できます。以下の手順を実行します。
1. 「ローカライズされたオペレーション」テーブルで、オペレーションを右クリックして「処理リソースを追加」を選択します。
「リソースを割当」ダイアログボックスが開きます。
2. サーチパラメータを入力します。フィールドに入力したサーチパラメータに基づいて、「リソースを割当」ダイアログボックスにサーチ結果が表示されます。
3. ビジネス要件に応じて 1 つ以上のエンティティを選択し、「OK」をクリックします。「リソースを割当」ダイアログボックスが閉じます。処理リソースが「関連付け」テーブルに表示されます。
「ローカライズされたオペレーション」テーブルからのローカライズされたオペレーションの除去 
ローカライズされたオペレーションの記録またはエントリを「ローカライズされたオペレーション」テーブルから除去するには、 「除去」操作を使用します。1 つ以上のローカライズされたオペレーションを選択して 「除去」を選択することで、ローカライズされたオペレーションを除去できます。
ローカライズされたオペレーションがすべてのエンティティから除去されると、プロセス計画ツリー構造でそのオペレーションが有効になります。
「除去」操作を実行すると、次の変更が行われます。
ローカライズされたリンク情報がすべて除去され、リンクが削除されます。
ルーティング計画のチェックアウトも行われます。
ローカライズされなくなったので、PPB ツリーでオペレーションの色が変わります。
ステーションのコンテキスト内の優先順位が、除去されたオペレーションに基づいて変わります。
ルーティング計画が別のユーザーによってチェックアウトされている場合、除去操作は失敗します。
ローカライズされたすべてのオペレーションがステーションから除去されると、そのステーションの色が灰色に変わります。この表示は、そのステーションにローカライズされたオペレーションが存在しなくなったことを明確に示しています。
「関連付け」テーブル 
このテーブルには、すべての処理リソースのリストが表示されます。「関連付け」テーブルで処理リソースを右クリックして選択すると、次の操作が表示されます。
属性を編集
除去
「関連付け」テーブルでの属性の編集 
次のエンティティは、処理リソースの共通属性です。
割当番号
Quantity
Unit
次の手順では、処理リソースに設定されている値を編集する方法について説明します。
1. 「関連付け」テーブルで、処理リソースを右クリックして「属性を編集」を選択します。
「属性を編集」ダイアログボックスが開きます。
2. 属性に設定されている値を編集します。
3. 「OK」をクリックします。更新された値が「関連付け」テーブルに表示されます。
「関連付け」テーブルからの処理リソースの除去 
処理リソースの記録またはエントリを「関連付け」テーブルから除去するには、 「除去」操作を使用します。1 つ以上の処理リソースを選択して 「除去」を選択することで、処理リソースを除去できます。ルーティング計画が別のユーザーによってチェックアウトされている場合、除去操作は失敗します。
「部品割当」テーブル 
このテーブルには、「ローカライズされたオペレーション」テーブルで選択したローカライズされたオペレーションへの割当部品のリストが表示されます。
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