|
デフォルトの中心は、「依存処理タイプ」ドロップダウンリストを使用して変更できます。このドロップダウンリストは、サイト管理者がサイトレベルで > > プリファレンスを「はい」に設定している場合のみ使用できます。
|
|
管理コレクションの作成後に初期選択オブジェクトを変更し、以前に含まれていたのとは別のオブジェクトタイプを追加した場合、メッセージが表示され、コレクションオプションを変更して適切な中心を反映させるかどうかを尋ねられます。コレクションオプションを変更して適切な中心を反映させる場合は、これまでに選択したすべてのフィルタとその他のコレクションオプションがデフォルト値に戻るので、必要に応じて再適用する必要があります。
|
フィルタ
|
説明
|
||
---|---|---|---|
コンテキストフィルタ
|
配置されているコンテキストに基づいて、収集オブジェクトを制限します。デフォルトでは、すべてのコンテキストのオブジェクトが含まれています。コンテキストを管理するには、次の 3 つのオプションがあります。
• 「すべてを含む」: 使用可能なすべてのコンテキストを含みます。
• 「選択のみを含む」: 「検索」ボタンをクリックして「コンテキストを検索」ウィンドウを開きます。このウィンドウでは、コレクションに含めるコンテキストのみを検索して選択します。「OK」をクリックすると、選択したコンテキストがテーブルに表示されます。コンテンツにはこれらのコンテキストのみが含まれます。
• 「選択のみを除外」: 「検索」ボタンをクリックして「コンテキストを検索」ウィンドウを開きます。このウィンドウでは、コレクションから除外するコンテキストのみを検索して選択します。「OK」をクリックすると、選択したコンテキストがテーブルに表示されます。コンテンツからこれらのコンテキストのみが除外されます。
|
||
タイプフィルタ
|
オブジェクトタイプに基づいて、収集オブジェクトを制限します。オブジェクトタイプを管理するには、次の 3 つのオプションがあります。
• 「すべてを含む」: 使用可能なすべてのオブジェクトタイプを含みます。
• 「選択のみを含む」: 「検索」ボタンをクリックして「タイプを検索」ウィンドウを開きます。このウィンドウでは、コレクションに含めるオブジェクトタイプのみを選択します。「OK」をクリックすると、選択したオブジェクトタイプがテーブルに表示されます。コンテンツにはこれらのオブジェクトタイプのみが含まれます。
• 「選択のみを除外」: 「検索」ボタンをクリックして「タイプを検索」ウィンドウを開きます。このウィンドウでは、コレクションから除外するオブジェクトタイプのみを選択します。「OK」をクリックすると、選択したオブジェクトタイプがテーブルに表示されます。コンテンツからこれらのオブジェクトタイプのみが除外されます。
|
||
組織 ID フィルタ
|
そのオブジェクトを所有する組織に基づいて、収集オブジェクトを制限します。組織識別子を管理するには、次の 3 つのオプションがあります。
• 「すべてを含む」: 使用可能な組織識別子をすべて含みます。
• 「選択のみを含む」: 「検索」ボタンをクリックして、コレクションに含む組織識別子を検索します。コンテンツには、選択した組織によって所有されているオブジェクトのみが含まれます。
• 「選択のみを除外」: 「検索」ボタンをクリックして、コンテンツから除外する組織識別子を検索します。
|
||
セキュリティラベルフィルタ
|
各オブジェクトに適用されたセキュリティラベルの値に基づいて、収集オブジェクトを制限します。適用されたセキュリティラベルに関係なくすべてのオブジェクトを含むには、「すべてを含む」を選択します。コレクションに含むセキュリティラベルの値を指定するには、「選択のみを含む」を選択します。カスタムセキュリティラベルについては、「すべての値」を選択してカスタムセキュリティラベルが適用された値を持つオブジェクトを含めるか、「値なし」を選択してカスタムセキュリティラベルが適用された値を持つオブジェクトを除去することができます。
|
||
ブラックボックスフィルタ
|
部品構造内のオブジェクトに対する関連に基づいて、収集オブジェクトを制限します。たとえば、部品 A に 2 つの子部品 (部品 B と部品 C) が存在し、部品 A をブラックボックス部品に設定した場合、部品 A のみが収集され、子部品は収集されません。関連オブジェクトを含むようにコレクション規則が定義されている場合、関連ドキュメントや変更管理オブジェクトなど、部品 A に関連するすべてのオブジェクトが含まれます。「検索」ボタンを使用して、ブラックボックス部品として追加する部品を検索します。
|
|
コレクションオプションを設定するためには、テーブル内に少なくとも 1 つのオブジェクトが存在する必要があります。
|
コンフィギュレーション仕様を最上位レベルのオブジェクトに適用すると、最初に選択したすべてのオブジェクトに同じコンフィギュレーション仕様が適用されます。 |
「コンフィギュレーション仕様」フィルタタブにある「初期選択されたオブジェクトに適用」チェックボックスと「未解決の依存には最新を適用」チェックボックスをオンにしてください。 |