ライフサイクルの再割当
Windchill PDMLink コンテキストから作業を行っている管理者は「ライフサイクルを再割当」操作を使用できます。
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プライマリビジネスオブジェクト (PBO) で「ライフサイクルを再割当」操作を実行すると、現在のワークフロープロセスが終了します。
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この操作を使用すると、部品またはドキュメントのライフサイクルテンプレートおよび状態を変更できます。
1. 次のいずれかの操作を実行します。
◦ 製品またはライブラリの「フォルダコンテンツ」テーブルで、オブジェクトの右クリック操作メニューから「ライフサイクルを再割当」を選択します。
◦ オブジェクトの情報ページに移動し、 > の順に選択します。
2. 「ライフサイクルを再割当」ウィンドウから、「ライフサイクルの選択」で次のいずれかの値を選択します。
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現在のライフサイクルテンプレートの最新作業版数を使用
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オブジェクトに現在割り当てられているライフサイクルを維持します。
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オブジェクトの初期化規則によって選択されたライフサイクルテンプレートを使用
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そのオブジェクトのオブジェクト初期化規則で定義されているライフサイクルを割り当てます。これはオブジェクトの作成時に割り当てられたものと同じライフサイクルです。
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新規ライフサイクルテンプレートを選択
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新しいライフサイクルを選択します。そのオブジェクトタイプに使用および適用可能なすべてのライフサイクルがドロップダウンメニューに表示されます。
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3. 「状態選択」で、次のいずれかのオプションを選択します。
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現在の状態を保存
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ライフサイクルの現在の状態が維持されます。
フェーズが異なる新しいライフサイクルテンプレートを選択した場合、オブジェクトを新しい状態に移動する際にはそれらのフェーズが使用されます。
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ライフサイクルテンプレートの初期状態を使用
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選択したライフサイクルの初期状態に状態を変更します。
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開始状態を選択
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オブジェクトを開始するライフサイクル状態を選択します。
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4. 必要に応じて、簡単なコメントを「再割当の理由」テキストフィールドに入力します。
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これらのコメントを表示するには、「コメント」列が表示されるように「成熟度の履歴」テーブルビューをカスタマイズする必要があります。
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5. 「OK」をクリックして、変更内容を保存します。確認メッセージが表示されます。