オブジェクトへのライフサイクルの関連付け
ライフサイクルをオブジェクトに関連付けるには次の 3 つの方法があります。
あるオブジェクトタイプのデフォルトの属性値はオブジェクト初期化規則によって決まります。オブジェクト初期化規則によってライフサイクルを定義した場合、新規オブジェクトが作成されるたびに、選択されているテンプレートにそのオブジェクトが自動的に関連付けられます。
オブジェクトの作成時にユーザーがライフサイクルを手動で選択できるように設定できます。デフォルトのライフサイクルテンプレートと同様に、この機能もオブジェクト初期化規則によって設定されます。
Windchill PDMLink コンテキストから作業を行っている管理者は「ライフサイクルを再割当」操作を使用できます。
この操作を使用して、既存のオブジェクトに関連付けられているライフサイクルを変更できます。