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オブジェクト属性の編集
一部のオーサリングアプリケーションではパラメータまたはプロパティとも呼ばれるユーザー定義属性は、ワークスペース内の 1 つまたは複数のオブジェクトに対して編集できます。オブジェクトの情報ページで属性を編集することもできます。詳細については、情報ページでの属性の編集を参照してください。
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ダイナミックドキュメント作業版数の属性編集はサポートされていません。
ワークスペースからの属性の編集
ワークスペースで複数のオブジェクトの属性を編集するには、次の手順に従います。このような属性は、新規 CAD ドキュメントおよび部品のターゲットとなる場所や、CAD ドキュメント作業版数に割り当てられた属性です。
1. ワークスペースをブラウズします。
2. 1 つ以上のチェックアウトされている CAD ドキュメントまたは部品を選択して修正します。
3. 「編集」 > 「属性」の順に選択します。
「属性を編集」ページが開き、選択したオブジェクトが「オブジェクトリスト」テーブルに表示されます。
テーブルの使用、およびテーブルビューのカスタマイズについては、テーブルのカスタマイズおよびテーブルビューのカスタマイズを参照してください。
テーブルの使用、およびテーブルビューのカスタマイズについては、Windchill ヘルプセンターのトピック「テーブルのカスタマイズ」および「テーブルビューのカスタマイズ」を参照してください。
4. コレクションユーザーインタフェースのアドバンスモードでは、関連オブジェクトを収集、除去、取り込み、または除外できます。この操作では、基本コレクションモードは使用できません。詳細については、アドバンスモードでの収集を参照してください。
5. チェックアウトされていないオブジェクトを選択し、「チェックアウト」アイコン をクリックしてチェックアウトを実行すると、オブジェクトの属性の修正が可能になります。
6. セルがアクティブになっている場合は、現在空になっているセルを選択し、新しい値を入力します。
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1 つ以上のオブジェクト行を選択して「属性値を編集」アイコン をクリックし、「属性値を編集」ウィンドウを開きます。このウィンドウで、複数のオブジェクトの複数の属性の値を設定できます。属性値の設定を参照してください。
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編集する属性が表示されない場合、その属性が表示されている「オブジェクトリスト」テーブルに列を追加します。「ビューを選択」ドロップダウンメニューで「カスタマイズ」オプションを使用できます。
7. パスを入力するか、「場所を設定」アイコン をクリックしてオブジェクトの保存先を設定します。場所の設定を参照してください。
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チェックインしたことのないオブジェクトの場所のみを設定できます。
8. 「OK」をクリックします。
「属性を編集」ウィンドウが再表示されます。「場所」列が表示されている場合、フィールドが更新され、<コンテキスト名> が表示されます。
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• CAD ドキュメントを作成する権限を与えられていないコンテキストの配置の値を入力すると、「属性を編集」ウィンドウに戻ります。無効な値が除去され、「ステータス」列に警告アイコンが表示されます。さらに、メッセージ領域に、指定されたコンテキストにチェックインする権限を与えられていないことを示すメッセージが表示されます。
• CAD ドキュメント以外のオブジェクトは、名前や番号などの属性値の前後のスペースをトリムした後でデータベースに保存されます。ただし、CAD ドキュメントの属性はトリムされず、各 CAD ツールでの値のまま使用されます。
情報ページでの属性の編集
アセンブリの情報ページの「構造」タブの「子」サブタブから、そのアセンブリの子リンクの属性を編集できます。そのためには、チェックアウト済みアセンブリオブジェクトを選択し、「子リンクを編集」アイコン をクリックします。
「属性を編集」ウィンドウが表示された後、前の手順のステップ 4 から 8 を実行してオブジェクトの属性を修正します。
オブジェクトの情報ページのコモンスペースビューで編集した属性は、オブジェクトのすべてのバージョンに適用されます。オブジェクトのすべてのバージョンの属性の編集は、情報ページのコモンスペースビューでのみ可能です。
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