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プリファレンスとプロパティ
Windchill 13.0.2.0
説明
Windchill の以下のプリファレンス (機能分野別に表示) が変更、追加、または除去されました。
機能分野
名前
ステータス
説明
デフォルト値
MPMLink
適用可能なオブジェクトマッピング
更新済み
「NC-XML ファイルを使用して情報を生成」操作で使用する基準のタイプを定義します。
ツーリング
MPMLink
ルーティング計画のローカライズされたオペレーションを収集
新規
ルーティング計画のローカライズされたオペレーションを収集できます。
None
MPMLink
ルーティング計画のプラント ID を自動的に設定
新規
新規ルーティング計画の作成時にプラント ID を自動的に設定します。
null
MPMLink
構造の更新時にオブジェクトを改訂するライフサイクル状態
新規
オブジェクトの構造が更新されたときにオブジェクトを自動的に改訂するライフサイクル状態を指定します。
null
MPMLink
プロセス計画構造の同期化基準
新規
生成されたプロセス計画構造を対応するジェネリックプロセス計画構造およびその関連部品構造と同期化するときの基準を指定します。
すべての変更
MPMLink
生成されたプロセス計画構造のオブジェクトを作成するためのオブジェクトタイプマッピング
新規
プロセス計画構造の生成時または同期化時に新規オブジェクトを作成するためのオブジェクトタイプマッピングを定義します。
null
Windchill Workgroup Manager
enable.dynamic.block.attributes.propagation
新規
wgmclient.ini ファイルで Yes に設定されている場合に、AutoCAD 匿名ブロックの実際の名前を特定します。
詳細については、Windchill ヘルプセンターの「匿名ブロックの管理 (AutoCAD)」を参照してください。
Yes
Windchill Enterprise Systems Integration
製造バージョンとして考慮されるルーティング計画
新規
このプリファレンスで選択されているルーティング計画またはそのサブタイプのみが、パブリッシング対象の製造バージョンオブジェクトとして考慮されます。
null
Windchill Enterprise Systems Integration
製造バージョンのパブリッシングを開始するためのライフサイクル状態
新規
製造バージョンのオブジェクトのパブリッシングをトリガーするライフサイクル状態を指定します。コンマ区切りリストに 1 つ以上のライフサイクル状態を追加できます。
null
CAD データ管理
新規ワークスペースの CAD ドキュメントフィルタを設定
新規
新規ワークスペースの作成時に使用するデフォルトの CAD ドキュメントフィルタを制御します。
System_Default
* 
既存のプロパティを新しいプリファレンスに変換するプロセスを進めています。新しく導入されたプリファレンスに値を正しく設定することをお勧めします。セットアップの一環として、新しいコンフィギュレーションの設定を確認し、プリファレンスのデフォルト値を再評価する必要があります。
Windchill の以下のプロパティ (機能分野別に表示) が変更、追加、または除去されました。
機能分野
名前
ステータス
説明
デフォルト値
Windchill Enterprise Systems Integration
com.ptc.windchill.esi.allowMultipleDTsForMadeFromObjects
新規
Yes に設定した場合、複数の配布ターゲットを材料セットオブジェクトと連産品オブジェクトに割り当てることができます。No に設定した場合、1 つの配布ターゲットのみを材料セットオブジェクトと連産品オブジェクトに割り当てることができます。
Yes
Windchill Quality Management
regmstr.filedrop.filebased.path
新規
オンプレミス Windchill システムでのファイルドロップの場所を定義します。
なし
Windchill Quality Management
regmstr.filedrop.azure.path
新規
Azure Blob Storage でのファイルドロップの場所を定義します。
なし
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