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取り消し線の機能強化
Windchill 13.0.2.0
説明
取り消し線操作ツールバーで以下の機能強化が行われました。
「フィルタ」操作セットに「フィルタを編集」操作が追加されました
「フィルタを編集」操作を使用した定義済みのコンフィギュレーション仕様に基づく部品バージョンの適切な解決を表示できます。この操作では、ルートの最新バージョンと子の取り消し線 (取り消し線が子に存在する場合) を表示できます。
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「フィルタを編集」操作は、読み取り専用状態でのみ (「BOM 取り消し線を表示」操作に対して) 有効となります。読み取り専用操作は、BOM 取り消し線のクライアントに表示されている最新バージョンで使用できます。
「最新」コンフィギュレーション仕様がデフォルトのオプションとして未解決の部品に適用されました。
レポートをエクスポートするための「レポート」操作が追加されました。
「レポート」操作では、CSV、HTML、PDF、TEXT、XLS、XLSX、XLS レポート、XML などのさまざまなフォーマットでファイルをエクスポートするためのオプションのリストが表示されます。
関連情報
詳細については、以下のトピックを参照してください。
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