追加された変更オーダー
変更オーダーを ERP に複数回パブリッシングすることはできないので、Windchill ESI は必ず応答の <AddedECN> セクションに変更オーダーのエントリを作成します。
<ECNHeader> エントリには、変更通知上の変更対象オブジェクトに関する情報は含まれていません。部品、BOM、ドキュメントに関する情報は、応答の <AddedParts><ChangedParts><UnchangedParts><AddedBOMs><ChangedBOMs><UnchangedBOMs><AddedDocuments><ChangedDocuments><UnchangedDocuments> の各セクションに別個のエントリとして含まれています。ツーリング、加工材料、技能などのリソースも同様に処理されます。
制御リビジョンオブジェクトの詳細と依存オブジェクトの生成では、変更オーダーのコンテキスト外でオブジェクトをパブリッシングする場合と同じプロセスが使用されます。詳細については、このドキュメントの「BOM のパブリッシング」、「部品のパブリッシング」、「ドキュメントのパブリッシング」、「プロセス計画のパブリッシング」、「リソースのパブリッシング」の各セクションを参照してください。
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