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ERP コネクタは、ESITargetInfoFinder クラスをカスタマイズして adjustTarget をオーバーライドする代わりに、コンフィギュレーション可能な機能を提供するようになりました。既存のカスタマイズコードは引き続き機能しますが、新しいコンフィギュレーション方法を使用することをお勧めします。詳細については、「ESI 応答で宛先 ID とターゲット ID を設定するための ESI の設定」を参照してください。
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部品の既成の検証は、Windchill ESI プリファレンス「ビューと配布ターゲットのマッピング」に設定されている値によって異なります。
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このプリファレンスは分散プロセス配布ターゲットにのみ関連します。
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この属性が使用されるようにするには、「エフェクティビティのフォーマット」という名前のプリファレンスを設定しないでください。
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パラメータ名
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値
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transaction
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基になる ESI トランザクションを表す ESITransaction オブジェクト。
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target
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ESI 応答メッセージの送信先を表す ESITarget オブジェクト。
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objectId
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リリースされたプライマリビジネスオブジェクトの UFID。
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type
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プライマリビジネスオブジェクトのタイプを表す文字列 (例: com.ptc.windchill.esi.Part)。
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username
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そのオブジェクトをリリースした Windchill ユーザーの名前。
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locale
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そのリリースに関連するロケールインスタンス。
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デフォルトの Info*Engine タスク (ExportTo<XXX>.xml 内) は、ESI 応答を必要な宛先に送信する Webject を呼び出した後、PostResult RPC を呼び出します。これは次の場合に行われます。
1. ESI 応答を正常に送信でき、ERP コネクタのプリファレンス「ポスト結果を有効化」の値が Yes に設定されている。または、
2. 何らかの理由で ESI 応答の送信に失敗した。
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この属性を設定した後で編集することはできません。
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• 前述のように、カスタム配布ターゲットを使用する場合、Windchill ESI プリファレンス「配布ターゲット情報ファインダー」を、API getDestinationId() および getPlantName() の定義を必要に応じて提供するインタフェース com.ptc.windchill.esi.tgt.ESITargetInfoFinder の具象実装の名前に設定する必要があります。
• ERP コネクタは、ESITargetInfoFinder クラスをカスタマイズして adjustTarget をオーバーライドする代わりに、コンフィギュレーション可能な機能を提供するようになりました。既存のカスタマイズコードは引き続き機能しますが、新しいコンフィギュレーション方法を使用することをお勧めします。詳細については、「ESI 応答で宛先 ID とターゲット ID を設定するための ESI の設定」を参照してください。
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