サイトでセキュリティラベルが有効になっている場合、「セキュリティラベルを設定」ステップが表示されることがあります。デフォルトでは、変更タスクのセキュリティラベル値の初期表示は、その変更タスクの変更通知のセキュリティラベル値と同じです。サイトで、変更タスクのデフォルトのセキュリティラベル値を設定するオブジェクト初期化規則に属性制約がある場合、値は変更タスクの変更通知に設定された値ではなく、オブジェクト初期化規則によって指定されているとおりに表示されます。 詳細については、オブジェクト作成中のセキュリティラベルの設定およびセキュリティラベルのオブジェクト初期化規則を定義するを参照してください。 |
「レビューオプション」プロパティが「オプションレビュー」に設定されている場合、「レビューが必要」チェックボックスが表示されます。このプロパティは「タイプおよび属性の管理」ユーティリティで変更タスクタイプとそのサブタイプに表示されます。1 人および複数の参加者による変更タスクのレビューが必須であるか、オプションであるか、レビューしないかを指定できます。 |
ユーザーを選択する場合、アクセス制御許可に基づいて個々のユーザーとグループをサーチできます。 |
変更タスクで「影響」関連付け規則が有効になっている場合、「結果オブジェクト」テーブルに「影響意図を設定」操作が表示されます。この操作を使用して、識別されたベースラインに対する結果オブジェクトの影響意図を設定できます。詳細については、「結果オブジェクト」テーブルを参照してください。 テーブルビューをカスタマイズすることによって表示可能な「影響意図」列を使用して、影響意図を設定することもできます。変更通知タスクを作成、編集、完了、レビュー、監査しているときに、この列を有効にして表示できます。 |
これらのステップは必ずしもリストされている順番に行う必要はありません。リンクが有効になっている任意の手順に進むことができます。 |