コンフィギュレーション
Windchill Integrations for Embedded Software システムの使用を開始する前に、Subversion を設定する必要があります。
Subversion 用の Windchill Integration のインストール要件
Java がインストール済みで、Subversion 用に設定済みであることを確認します。
1. Subversion ソフトウェアと同じマシンに Java をインストールします。
2. Windchill サーバーで PTC ソフトウェアダウンロードページに移動し、webservices-api.jar ファイルをダウンロードします。
3. 次の Java ディレクトリに webservices-api.jar ファイルをコピーします。
%JAVA_HOME%\jre\lib\endorsed\
Subversion ソフトウェアと Windchill Integrations for Embedded Software の設定
Windchill Integrations for Embedded Software を使用する前に、次の設定を実行します。
1. Subversion アダプタが Windows または UNIX 環境でさまざまな作業を行うための、テンポラリファイルロケーションを作成します。
例: <ホーム>user/TempForSVNAdapter
2. $PATH 環境変数にディレクトリ /opt/CollabNet_Subversion/bin を追加します。
3. UNIX の場合は、ディレクトリ setenv LD_LIBRARY_PATH/opt/CollabNet_Subversion/lib:${LD_LIBRARY_PATH} を追加します。
4. Windchill サーバーを再起動します。
5. ".local_csrc (再起動シェル)" を更新した後、新しいシェルからコマンドを実行します。
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