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分類属性の追加
親ノードに属性を追加すると、その属性は継承された属性としてすべての子ノードに自動的に追加されます。
分類属性を追加、除去、または修正するには、ノードを編集モードにする必要があります。
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同じ表示名の属性を、別々の分類ノードに追加しないでください。異なる名前を使用することで、ユーザーが属性値を追加し、表示するときの混乱を避けることができます。


既存の再利用可能な属性の追加
1. 分類の情報ページで、「操作」 > 「編集」の順に選択します。
2. 「属性」タブを選択します。
3. 「属性の追加」アイコン をクリックします。
4. 「再利用可能な属性」フィールドの横の「検索」アイコン をクリックします。
5. 「属性定義」ウィンドウに、使用できる再利用可能な属性のリストが表示されます。追加する属性を選択して、「OK」をクリックします。
6. 「内部名」フィールドと「表示名」フィールドには、再利用可能な属性に定義された情報が自動的に設定されます。必要に応じて「説明」フィールドに説明を入力できます。
7. 「OK」または「適用」をクリックします。
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分類構造から既存の再利用可能な属性を追加する場合、「参照」データ型はサポートされません。


再利用可能な属性の作成
適切なアクセス許可を持つユーザーは、新しい再利用可能な属性を作成して追加できます。アクセス許可の付与については、分類アドミニストレータに再利用可能な属性の作成を許可するを参照してください。
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管理者は、「タイプおよび属性の管理」ユーティリティでも再利用可能な属性を作成できます。詳細については、再利用可能な属性の作成を参照してください。
1. 分類の情報ページで、「操作」 > 「編集」の順に選択します。
2. 「属性」タブを選択します。
3. 「属性の追加」アイコン をクリックします。
4. 「再利用可能な属性」フィールドの横の「作成」アイコン をクリックします。
5. 以下のフィールドでオプションを設定します。
フォルダの場所
これは、再利用可能な属性を整理するのに使用します。詳細については、再利用可能属性の管理を参照してください。
表示名
属性の表示名を入力します。
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「内部名」の値は、表示名のすべてのスペースと不正な文字を自動的に削除して作成されます。内部名には、英数字、アンダースコア (_)、およびピリオド (.) を含めることができます。名前は 200 文字を超えてはなりません。
たとえば、表示名として「Rotational-Part Component 1」と入力した場合、生成される内部名は "RotationalPartComponent1" となります。
データ型
属性のデータ型を選択します。詳細については、「サポートされるデータ型」を参照してください。
• 「ブール」 - 値は 2 つの選択肢のいずれかにできます。たとえば、「真」または「偽」。
• 「日付と時間」 - 日付のみまたは日付と時刻の値。ブラウザのロケールおよびお使いのシステムのコンフィギュレーション設定に適したフォーマットで表示されます。
• 「整数値」 - 小数点を含まない数字。
• 「実数」 - 10 進数。
• 「実数 (単位付き)」 - 単位付き 10 進数。
• 「参照」 - Windchill オブジェクトタイプの参照。
• 「文字列」 - テキスト文字列。文字列はユーザーの指定した値にすることも、属性の制約を使用して、値を選択できるリストを指定することもできます。
• 「URL」 - Web ページなどの外部コンテンツへのリンク。詳細については、ハイパーリンク属性を参照してください。
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分類構造から再利用可能な属性を作成する場合、「参照」データ型はサポートされません。
測定数量
このフィールドは、「実数 (単位付き)」をデータ型として選択しているときに有効です。
属性値に適用する測定のタイプを選択します。詳細については、Windchill 単位を参照してください。
6. 必要に応じて、「説明」フィールドに説明を入力します。
7. 「OK」または「適用」をクリックします。


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