ハイパーリンク属性
「ハイパーリンク」データタイプ属性の値には、URL (オプションのラベル) というフォーマットで、URL とオプションのラベルを入力します。たとえば、http://www.mysite.com (My Site) のように入力します。ラベルを指定すると、そのラベルがハイパーリンク付きテキストとしてユーザーインタフェースに表示されます。ラベルを指定しない場合は、URL がハイパーリンクとしてユーザーインタフェースに表示されます。入力した値が正しいフォーマットの URL であることを確認する検証は実行されません。
「ハイパーリンク」データタイプ属性が計算属性に変数として含まれている場合、この属性の値が URL (URL ラベル) というフォーマットで表示されます (URL はハイパーリンクテキストとして表示)。
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URL の値を入力する際には、必ず URL のプロトコルを含めるようにしてください。たとえば、www.ptc.com ではなく、http://www.ptc.com と入力します。プロトコルが含まれていない場合でもブラウザにはページが正しく表示されることがありますが、プロトコルがない URL を含む「ハイパーリンク」データタイプ属性が計算属性で使用されている場合、ハイパーリンクとしては表示されません。
「ハイパーリンク」データタイプ属性の URL 値には任意のプロトコルを入力できますが、計算属性のハイパーリンクには telnetldapldapshttphttpshftpmailtonewsskype の各プロトコルのみを使用できます。
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変更タスクの計算属性は、ハイパーリンクとして表示される属性としては機能しません。このような属性には、レビュー担当者属性などがあります。
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