Windchill DPT 拡張機能の設定
1. 拡張機能をインポートし、ThingWorx エンティティと参照例を確認します。
a. Windchill_Digital_Product_Traceability-extension - この zip ファイルを ThingWorx Platform にインポートします。DPT 拡張機能がインポートされた後で、ThingWorx Composer に次のエンティティが存在することを確認します。
* 
インポートされた拡張機能では、Windchill 製品バージョンが次のフォーマットで表示されます。
xx.x.xxx
ここで、最初の 4 桁は Windchill リリースを表し、最後の 2 桁はクリティカルパッチセット (CPS) のリリース番号を表します。
たとえば、Windchill リリース 12.0.0 の CPS 03 リリースは、この拡張機能では 12.0.003 として表示されます。
エンティティ
説明
タイプ
OslcDataServicesThing
この Thing には、Windchill から呼び出される OSLC リソースのサービスが含まれています。
Thing
OslcFlowsThing
この Thing には、ThingWorx Flow を使用してリモート OSLC システムからデータをフェッチするフローサービスが含まれています。
Thing
OslcValidationFlowThing
この Thing には、デフォルトの検証フロー Thing が含まれています。
Thing
OslcValidationServicesThing
この Thing には、Windchill から呼び出される OSLC リソースの検証サービスが含まれています。
Thing
PTC-PLM
PTC-PLM:TRACELINKS モデルタグを使用して、拡張機能で使用可能なすべてのエンティティがタグ付けされています。詳細については、ThingWorx Platform ヘルプセンターの「タグ」のヘルプトピックを参照してください。
PTC-PLM: TRACELINKS-DPT-EXTENSION-PROPERTIES モデルタグは、デフォルトでは、Windchill DPT 拡張機能が DPTExtensionPropertiesExampleConfigThing を使用できるようにします。
PTC-PLM:TRACELINKS ROOT SELECTION DIALOG モデルタグがコンフィギュレーション Thing に追加されている場合、「コンテキストを選択」テーブルにはルートが表示されます。このタグが追加されていない場合、「コンテキストを選択」テーブルにはツリー構造全体が表示されます。このタグは Windchill Modeler 専用です。
PTC-PLM:TRACELINKS-OSLC-QUERY-SEARCH モデルタグがコンフィギュレーション Thing に追加されている場合、外部リソースサーチピッカーを使用して外部 OSLC リソースが表示されます。このタグが追加されていない場合、選択ダイアログボックスに外部 OSLC リソースが表示されます。既成では、PTC-PLM:TRACELINKS-OSLC-QUERY-SEARCH タグが ModelerExampleConfigThing および CodebeamerExampleThing に追加されています。
* 
PTC-PLM:TRACELINKS-OSLC-QUERY-SEARCH および PTC-PLM:TRACELINKS ROOT SELECTION DIALOG タグが OSLC コンフィギュレーション Thing に追加されている場合、PTC-PLM:TRACELINKS ROOT SELECTION DIALOG タグは無視されます。
PTC-PLM:TRACELINKS-OSLC-QUERY-SEARCH タグを使用している場合、IBM Rational Doors NG サンプルコンフィギュレーション Thing に PTC-PLM:TRACELINKS-OSLC-QUERY-SELECT-ALL モデルタグを指定する必要があります。
ModelTagVocabulary
PTC-PLM-VALIDATION-FLOWS
PTC-PLM-VALIDATION:modeler モデルタグを使用して、検証フロー Thing を識別します。詳細については、ThingWorx Platform ヘルプセンターの「タグ」のトピックを参照してください。
ModelTagVocabulary
PTC.PLM.TraceLinks.AttributeMappingConfigDataShape
このデータシェイプは、属性マッピング用に OSLCResourceAttributeMappingConfigTable で使用されます。
DataShape
PTC.PLM.TraceLinks.DPTExtensionPropertiesThingTemplate
Windchill_Digital_Product_Traceability-extension のコンフィギュレーションプロパティが含まれています。
ThingTemplate
PTC.PLM.TraceLinks.OslcDataServicesThingShape
この Thing Shape には、Windchill に定義されているサービス契約が含まれています。
ThingShape
PTC.PLM.TraceLinks.OslcDataServicesThingTemplate
この Thing Template には、Windchill に定義されているデータサービスが含まれています。
ThingTemplate
PTC.PLM.TraceLinks.OslcFlowsTemplate
この Thing Template には、フローサービスが含まれています。
ThingTemplate
PTC.PLM.TraceLinks.OslcMappingConfigThingTemplate
この Thing Template は、各外部システムのコンフィギュレーション Thing を作成するときに使用します。
ThingTemplate
PTC.PLM.TraceLinks.OslcValidationServicesThingTemplate
この Thing Template には、Windchill 用の検証サービスが含まれています。
ThingTemplate
PTC.PLM.TraceLinks.ResourceShapeAttributeMappingDataShape
このデータシェイプは、属性マッピング用に OSLCResourceShapeConfigTable で使用されます。
DataShape
PTC.PLM.TraceLinks.SearchAttributeMappingConfigDataShape
このデータシェイプは、属性マッピング用に OSLCSearchResultConfigTable で使用されます。
DataShape
TRACELINKS
TRACELINKS:OSLC-FLOWS モデルタグを使用して、拡張機能で使用可能なすべてのエンティティがタグ付けされています。詳細については、ThingWorx Platform ヘルプセンターの「タグ」のトピックを参照してください。
ModelTagVocabulary
Windchill_Digital_Product_Traceability-12.1.205.jar
このリソースは Windchill_Digital_Product_Traceability-extension の一部です。
Resource
* 
上記のエンティティで、適切なアクセス許可が有効になっていることを確認します。ThingWorx Platform エンティティのアクセス許可のセクションを参照してください。
* 
モデルタグはボキャブラリと項目から構成されています。たとえば、PTC-PLM-ValidationFlows:modeler タグでは、PTC-PLM-ValidationFlows がボキャブラリで modeler が項目の値です。モデルタグの値は Thing ごとに一意です。
b. Windchill_Digital_Product_Traceability_Config_Things - フォルダを抽出してから、各 XML ファイルを ThingWorx Platform にインポートします。これらの参照例 Thing は、Thing を設定する際の参照として使用します。次の XML ファイルがインポートされていることを確認します。
エンティティ
説明
DoorsExampleConfigThing
このサンプル Thing には、IBM Rational Doors NG の参照コンフィギュレーションが含まれています。
ModelerExampleConfigThing
このサンプル Thing には、Windchill Modeler の参照コンフィギュレーションが含まれています。
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ModelerReferenceConfigThing には常に ModelerValidationFlowThing タグが付いている必要があります。このタグを除去すると、Windchill Modeler のリソースへのトレースリンクを作成できなくなります。
WRVSExampleConfigThing
このサンプル Thing には、Windchill RV&S の参照コンフィギュレーションが含まれています。
CodebeamerExampleThing
このサンプル Thing には、Codebeamer の参照コンフィギュレーションが含まれています。
DPTExtensionPropertiesExampleConfigThing
モデルタグ TRACELINKS-DPT-EXTENSION-PROPERTIES が付いている場合、Windchill DPT 拡張機能は次の定義済みプロパティを使用できます。
CACHE-EXPIRY - キャッシュエントリの有効性を指定します。デフォルトは 5 分に設定されています。
SCHEDULER-INTERVAL - キャッシュエントリが自動的にパージされる頻度を指定します。デフォルトは 30 分に設定されています。
CACHE-USERS - キャッシュエントリ内のユーザーの数を指定します。デフォルトは 200 に設定されています。
CACHE-RESOURCES - ユーザー当りのキャッシュ可能なリソースの数を指定します。デフォルトは 100 に設定されています。
LARGE-PREVIEW-SHOW-DIMENSIONS - 新しいタブに大きいプレビューを表示するかどうかを指定します。No に設定した場合、デフォルトの大きいプレビューが新しいタブで開きます。Yes に設定した場合、プレビューはポップアップウィンドウで開きます。
* 
既成では、このタグはプロパティの例のコンフィギュレーション Thing に追加されます。
OSLC-QUERY-PAGESIZE - 1 ページに表示するリモートオブジェクトの数を指定します。既成では、これは 50 に設定されています。
DEFINE-RESOURCETYPE-ATTRIBUTE - リソースタイプの値を返す Windchill Modeler OSLC サーバーの属性名を指定します。デフォルト値は ptc_im_am:dynamicUmlClassName に設定されています。
* 
値が正しくないか指定されていない場合、またはプロパティがコンフィギュレーションから削除されている場合、Windchill Modeler のリソースへのトレースリンクを追加できません。
* 
これらのコンフィギュレーションプロパティの値を更新できます。変更を適用するには、ThingWorx Foundation サービスを再起動します。
ModelerValidationFlowThing
このサンプル Thing には、Windchill Modeler の検証フローをカスタマイズする際の参考資料が含まれています。管理者は、ビジネス要件に基づいて検証フロー Thing をカスタマイズできます。
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既成では、このタグはプロパティの例のコンフィギュレーション Thing に追加されます。
これらのコンフィギュレーションプロパティの値を更新できます。変更を適用するには、ThingWorx Foundation サービスを再起動します。
2. ThingWorx Flow で、次の手順に従って、統合が必要な OSLC システム用の新規接続を作成します。ThingWorx Platform ヘルプセンターで「接続の作成と管理」のトピックを参照してください。
a. OSLC システムに対して「接続」を作成します。
基本認証では、「OSLC 基本」接続タイプを選択します。
SSO コンフィギュレーションでは、OAuth 接続を作成します。
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OSLC OAuth セッション接続オブジェクトに対する権限承認を承諾する必要があります。詳細については、「ThingWorx 用の OAuth クライアント接続の作成」を参照してください。
b. 「接続を追加」ウィンドウで次の情報を入力します。
「接続ラベル」 - 接続の名前を入力します。ここで指定した接続名は、コンフィギュレーション Thing で使用されます。
「カタログ URL」 - 外部システムの OSLC サーバーのカタログ URL を入力します。「参照ドキュメント」Windchill RV&S OSLC Client ガイド (12.3.0.0 以降)、Windchill Modeler ヘルプセンターの「OSLC integration with Integrity Modeler」、および「OSLC integration with IBM Rational DOORS Next Generation」を参照してください。
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サポートされているバージョンの Windchill RV&S および Windchill Modeler アプリケーションのドキュメントを参照してください。
OSLC サーバーにアクセスする外部システムのサービスアカウントへのログイン資格証明。
「同時要求」 - ThingWorx Flow から呼び出される同時リソースリクエストの数を指定します。デフォルト値は 5 です。
管理者はサーバーの設定に基づいてリクエスト数を修正できます。
c. 接続を保存します。
d. 「閉じる」をクリックします。
3. 外部システムの OSLC サーバーと統合するように ThingWorx Platform を設定します。ThingWorx Platform で、コンフィギュレーション Thing と検証 Thing を作成します。
a. コンフィギュレーション Thing を作成するには、次の手順に従います。
i. 「Thing」 > 「新規」に移動し、属性の値を指定します。「ベース Thing Template」として PTC.PLM.TraceLinks.OslcMappingConfigThingTemplate を選択します。
ii. 「コンフィギュレーション」タブで、次のテーブルで説明するようにマッピングを設定します。例として WRVSExampleConfigThing を参照して、OSLC システムの詳細を入力できます。
OSLCServerMappingConfigTable
属性
説明
Server
外部 OSLC サーバーの名前。
BaseUrl
外部 OSLC サーバーのベース URL。
ConnectionObject
外部 OSLC サーバー用に作成した接続の名前。
Tag
PTC-PLM-Validation-Flows モデルタグボキャブラリで定義されている、リモートサーバーを識別する「項目」の値。
このステップはオプションです。このステップは、検証フローを使用する場合にのみ必要です。
タグの追加の詳細については、ThingWorx Platform ヘルプセンターの「タグ」のトピックを参照してください。
OSLCResourceMappingConfigTable
属性
説明
WindchillType
Windchill のタイプ管理からの要件リソースまたはアーキテクチャリソースの内部名。このリソースにトレースリンクが作成されます。
OSLCResourceType
外部 OSLC サーバーで定義されている要件リソース、アーキテクチャリソースのタイプまたはそのサブタイプ。OSLCResourceType の値は、外部 OSLC サーバーで設定されているリソースとそのサブタイプの名前です。たとえば、Windchill Modeler では、Activity はアーキテクチャドメイン Resource のサブタイプとして定義されています。ユーザーは、名前を Resource|Activity として定義できます。ここで、Activity はアーキテクチャドメインに属する OSLC タイプ Resource のサブタイプです。アーキテクチャリソースタイプに指定する名前はパイプで区切る必要があります。
要件リソースまたはアーキテクチャリソースの内部名については、システムの互換性および要件の「タイプおよび属性」を参照してください。
* 
OSLC リソースタイプが Windchill オブジェクトタイプにすでにマッピングされている場合、OSLC リソースタイプを Windchill オブジェクトタイプに再マッピングしないでください。ThingWorx で最初に定義された Windchill オブジェクトタイプを、オブジェクトが Windchill でトレースされた後で OSLC リソースタイプに再マッピングすると、データが破損する可能性があります。
OSLCResourceAttributeMappingConfigTable
属性
説明
WindchillTableId
外部 OSLC サーバーからのデータが表示される Windchill のテーブル ID。
WindchillType
Windchill「タイプおよび属性の管理」からの要件リソースまたはアーキテクチャリソースの内部名。
OSLCResourceShapeConfigTable の属性マッピング
属性
説明
WindchillAttribute
Windchill テーブルに表示される Windchill 属性の名前。
OSLCResourceAttribute
OSLC リソース属性の名前。
* 
リモート OSLC システムのカスタム属性を追加するには、命名規則 prefix:propertyName に従います。ここで、prefix はプロパティ名の前に追加された接辞、propertyName は OSLC サーバーによって定義されている属性名です。たとえば、カスタム属性 state の場合、Windchill RV&SOSLCResourceAttribute の値は wrvs:state です。
WindchillAttributeDataType
Windchill 属性のデータ型。既成でサポートされているデータ型値は、StringTimestamp、および RichText です。
IsPreview
属性として IsPreview が選択されている場合、外部 OSLC サーバーによって公開されるトレース対象リモートオブジェクトの HTML 製品表現が表示されます。
小さいプレビューと大きいプレビューを表示するには、「IsPreview」チェックボックスをオンにします。
IsPreview は、String および RichText データ型の属性に対して使用できます。小さいプレビューはどちらのデータ型でも表示されますが、大きいプレビューは String データ型の属性にのみ表示されます。
OSLCResourceShapeConfigTable
属性
説明
OSLCResourceType
外部 OSLC サーバーで定義されている要件ドメイン、アーキテクチャドメイン、または変更ドメインのサポートされているリソースタイプ。OSLCResourceType の値は、外部 OSLC サーバーで設定されているリソースの名前です。
OSLCResourceShapeURI
OSLC 照会サービスではリソースシェイプを公開せず、別のサービスを使用してリソースシェイプを公開する、OSLC サーバーの OSLC リソースシェイプの URI。たとえば、IBM Rational Doors NG OSLC サーバーは Creation Factory サービスを使用してリソースシェイプを公開します。
OSLCResourceShapeConfigTable の属性マッピング
属性
説明
WindchillAttribute
外部リソースサーチピッカーの「フィルタ基準」枠に表示される Windchill 属性の名前。
OSLCResourceAttribute
OSLC 属性の値を追加するには、命名規則 prefix:propertyName に従います。ここで、prefix はプロパティ名の前に追加された接辞、propertyName は OSLC サーバーによって定義されている属性名です。たとえば、Windchill RV&S OSLC サーバーによって公開される属性 state の場合、OSLCResourceAttribute の値は dcterms:state です。
OSLCAttributeDataType
OSLC リソースのデータ型。サポートされている OSLC データ型の値は StringLangStringXMLLiteralBooleanDateTimeDecimalDoubleFloat、および Integer です。
OSLCSearchResultConfigTable
属性
説明
WindchillType
要件ドメイン、アーキテクチャドメイン、または変更ドメインでサポートされている Windchill リソースタイプ。
OSLCSearchResultConfigTable の属性マッピング
属性
説明
WindchillAttribute
外部リソースサーチピッカーの「サーチ結果テーブル」枠に表示される Windchill 属性の名前。
OSLCResourceAttribute
OSLC リソース属性の名前。
* 
リモート OSLC システムのカスタム属性を追加するには、命名規則 prefix:propertyName に従います。ここで、prefix はプロパティ名の前に追加された接辞、propertyName は OSLC サーバーによって定義されている属性名です。たとえば、Windchill RV&S OSLC サーバーによって公開されるカスタム属性 state の場合、Windchill RV&SOSLCResourceAttribute の値は dcterms:state です。
WindchillAttributeDataType
Windchill 属性のデータ型。既成でサポートされているデータ型値は、StringTimestamp、および RichText です。
iii. 「保存して続行」クリックします。
b. 検証フロー Thing は、Windchill で選択したリソースタイプが、OSLC 委任ダイアログで選択されている OSLC リソースタイプと一致するかどうかを検証するフローサービスで構成されます。Windchill リソースタイプは「トレースを追加」ウィンドウの「タイプ」メニューにあります。ModelerValidationFlowThing は、既成で使用可能なサンプルフロー Thing です。次の図は、検証ワークフローを示しています。
検証フロー Thing を作成するには、次のステップを実行します。検証フロー Thing を作成するための必要条件として、サンプル Thing ModelerValidationFlowThing をインポートする必要があります。
i. ModelerValidationFlowThing を選択し、「複製」をクリックします。
ii. 「一般情報」タブで、「名前」属性と「タグ」属性の値を指定します。
タグは、PTC-PLM-Validation-Flows モデルタグボキャブラリに作成されている、外部サーバーを識別する「項目」の値をとります。PTC-PLM-Validation-Flows タグで、統合する外部サーバーの「項目」の値を指定します。OSLCServerMappingConfigTableTag フィールドに指定したものと同じ「項目」の値を指定します。
iii. 「保存」をクリックします。
ThingWorx Platform で DPT 拡張機能を設定するための必要条件の詳細については、必要条件を参照してください。
ThingWorx ユーザープロファイルに必要なアクセス許可の詳細については、ThingWorx Platform エンティティのアクセス許可を参照してください。
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