セキュリティラベルのマッピング
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このタブは、セキュリティラベルが有効な場合にのみ表示されます。
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セキュリティラベルのマッピングは、サイトレベルでのみ設定できます。コンテキストレベルの設定の詳細については、受信送信物マッピングの定義を参照してください。
「マッピングを定義」ウィンドウの「セキュリティラベル」タブでは、ソースシステムで定義されたセキュリティラベルと値のセットから、受信側の Windchill システムで設定されているセキュリティラベルと値のセットへの変換を定義できます。セキュリティラベルのマッピングは、セキュリティラベルが同様に有効な受信側 Windchill システムがやり取りするソースシステムごとに定義できます。詳細については、を参照してください。
フィールド
説明
ソースセキュリティラベル
ソースセキュリティラベルの名前と値がリストに表示されます。この名前と値のペアは、ソースシステムのセキュリティラベルと正確に一致する必要があり、Key=Value の形式でセミコロン (;) で区切って指定する必要があります。
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ソースシステムのセキュリティラベルの名前と値のペアは、「受信送信物のインポートをプレビュー」ウィンドウでコピーできます。
マッピングされたセキュリティラベル
ソースシステムのセキュリティラベルとセキュリティラベル値のセットに対応する、セキュリティラベルとセキュリティラベル値のセットがリストに表示されます。
マッピングされたセキュリティラベルとセキュリティラベル値を設定するには、「セキュリティラベルを選択」アイコン をクリックします。「セキュリティラベルを選択」ウィンドウが開き、「セキュリティラベル」テーブルで適切なセキュリティラベルと値を選択できます。ソースシステムの値と、現在のシステム上で削除された値または無効な値との間には、マッピングを設定できません。
コンテキスト
この行の値が設定されたコンテキストをリストします。
ロック済み
値が下位のコンテキストで修正できるかどうかを示します。たとえば、ある行がサイトコンテキストでロック済みの場合、その行は組織で変更できません。サイトコンテキストレベルではその値を修正できます。
インポートを行っているユーザーには、セキュリティラベル値を修正するための適切なアクセス許可が必要です。
セキュリティラベル値を修正できるユーザーの制限については、セキュリティラベルのカスタマイズを参照してください。
セキュリティラベルがソースシステムだけで有効で、ターゲットシステムでは有効でない場合、インポートされたオブジェクトにはセキュリティラベルと値が適用されません。
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