障害許容送信においてエクスポートされるオブジェクトと欠落しているオブジェクト
レプリケーション済みオブジェクトに関連付けられているいくつかのオブジェクトは、障害がある場合またはコンテキスト外である場合、レプリケーションパッケージに含められません。このようなオブジェクトは、「存在しないオブジェクト」テーブルにリストされます。これらのオブジェクトがレプリケーションパッケージに含まれていない場合、このテーブルにはどのオブジェクトもリストされません。
次のテーブルは、障害許容が有効になっている場合に、さまざまなシナリオにおいてエクスポートされるオブジェクトまたは欠落としてリストされるオブジェクトを示しています。
レプリケーションのコンテキスト
以前にレプリケーション済み
コンテキスト外
障害あり
エクスポート
存在しないオブジェクト
役割 A
いいえ
役割 B
なし
役割 A
役割 B、リンク
役割 A、役割 B
いいえ
なし
役割 A
役割 B
役割 A、リンク
役割 A、役割 B
いいえ
なし
役割 A、役割 B
なし
なし
役割 A
いいえ
役割 B
役割 A
なし
なし
役割 A、役割 B (更新済み)
役割 B
なし
役割 B
役割 A、リンク
なし
役割 A (更新なし)、役割 B
役割 A
なし
役割 B
なし
なし
ドキュメント A.1
いいえ
なし
なし
ドキュメント A.1
なし
部品 A.1、説明リンク、ドキュメント A.1 (更新済み)
ドキュメント A.1
なし
ドキュメント A.1
部品 A.1、リンク
なし
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