リストベースのスキーム
バージョン管理にリストベースのスキームを使用する場合、XML ファイルからロードされ、データベースで管理されるリストからバージョン識別子が割り当てられます。これにより、部品、ドキュメント、または CAD ドキュメントの改訂時に使用されるバージョン識別子が設定されます。リストベースのスキームではシード要素は使用されません。
ロードされる XML ファイルには、以下のフォーマットが必要です。
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<scheme>
<series name = "name1">
<value>P1</value>
<value>P2</value>
<value>P3</value>
</series>
</scheme>
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以下が必要です。
• 1 つ以上の連続
• 各連続に、2 つ以上の value 要素
シードはリストベースのスキームには必要ありませんが、状態ベースのスキームには必要です。
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