リビジョン基準および作業版数基準を使用したサーチ
Windchill では、オブジェクトバージョンを使用して、部品やドキュメントなどのデータオブジェクトに対して加えられた変更の履歴レコードを取り込みます。
A.1 などのバージョン識別子は、リビジョン
A と作業版数 1 で構成されています。オブジェクトを改訂すると新規リビジョンが作成されます。オブジェクトをチェックアウトして再度チェックインすると、新規作業版数が作成されます。詳細については、
オブジェクトのバージョンを参照してください。
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• リビジョンシーケンスは、製品またはライブラリにあるオブジェクトにのみ適用可能です。プロジェクトまたはプログラムオブジェクトは改訂できません。
• このトピックの例では、アルファベット順のリビジョンシーケンスと数字の作業版数を使用していますが、サイト管理者がカスタマイズされたリビジョンシーケンスを実装する場合もあります。
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アドバンスサーチ基準または
「最新バージョンのサーチ」プリファレンスを使用して、オブジェクトのすべてのバージョン、最新バージョン、または絶対最新バージョンが含まれるようにサーチ範囲を広げることができます。また、
「基準」パネルで
Windchill オブジェクトのリビジョンまたは作業版数を指定することもできます。
「基準」パネルの使用の詳細については、
基準を参照してください。
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デフォルトでは、 Windchill は基準に基づいて、各リビジョンの最新の作業版数のみをサーチします。最新でない作業版数は無視されます。 「作業版数」フィールドを使用してキーワードによるインデックス付きサーチに最新でない作業版数を含めることは可能ですが、デフォルトのサーチ基準では最新の作業版数のみがサーチ対象になります。 「作業版数」フィールドは、すべての作業版数または特定の作業版数を含める場合に有用です。サーチにその他の属性基準が含まれている場合、予期しない結果が表示される可能性があります。詳細については、 複数の基準を使用した最新でない作業版数を参照してください。
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「最新バージョンのサーチ」プリファレンスで、または「基準」パネルの「リビジョン」基準および「作業版数」基準のリストから、次のいずれかの値を選択できます。
• すべて: デフォルト。選択すると、指定したサーチ基準に一致するすべてのバージョンが返されます。
• 最新: 選択すると、指定したサーチ基準に一致する最新バージョンが返されます。
• 絶対最新: 選択すると、最新バージョンがサーチ基準に一致する場合にのみ、結果が返されます。このオプションは、「アドバンスサーチ」ページの「基準」パネルでは、「絶対」として表示されます。
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オブジェクトの絶対最新バージョンが表示されるかどうかは、ユーザーのアクセス許可によって決まります。絶対最新バージョンへのアクセス権がない場合、「サーチ結果」テーブルに結果は表示されません。
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以下の例の多くは、「基準」パネルのリビジョン、作業版数、状態、分類の各属性にさまざまな値を使用しています。「基準」パネルでは AND 演算子を使用します。一部の例には、データベースサーチに加えてキーワードサーチが含まれます。
| • インデックシングが有効になっている状態でキーワードサーチを実行し、追加の基準 (特定の状態にあるすべての作業版数など) を使用して最新でない作業版数をサーチする場合、予期しないサーチ結果が返される可能性があります。詳細については、 複数の基準を使用した最新でない作業版数を参照してください。 |
リビジョンおよび作業版数の指定
次の「基準」を使用してサーチを実行します。
• 「リビジョン」=B
• 「作業版数」=1
以下の結果が返されます。
すべての作業版数に対するリビジョンの指定
次の「基準」を使用してサーチを実行します。
• 「リビジョン」=A
• 「作業版数」=「すべて」
以下の結果が返されます。
最新バージョンに対する状態の選択
この例では、「基準」で以下の属性を使用してサーチを実行します。
• 「状態」=「リリース済み」
• 「リビジョン」=「最新」
• 「作業版数」=「最新」
以下の結果が返されます。
このサーチでは、すべてのサーチパラメータを満たす最新バージョンが返されます。たとえば、Drive Shaft C.1 の状態を「リリース済み」に変更すると、バージョン B.2 は結果に表示されなくなります。
すべてのリビジョンに対する状態の選択
この例では、「基準」で以下の属性を使用してサーチを実行します。
• 「状態」=「リリース済み」
• 「リビジョン」=「すべて」
• 「作業版数」=「最新」
以下の結果が返されます。
| 「最新バージョンのサーチ」プリファレンスが「すべて」に設定されている場合、「リビジョン」=「すべて」または「作業版数」=「最新」の指定は不要です。これはデフォルトの動作です。 「作業版数」=「最新」パラメータは、すべてのサーチで暗黙的に指定されています。ただし、「最新バージョンのサーチ」プリファレンスが「最新」に設定されている場合は、サーチ基準に加えて「リビジョン」=「すべて」を設定すると、サーチ結果の件数が増えます。 |
選択した状態および最新のリビジョンに対する作業版数の指定
この例では、「基準」で以下の属性を使用してサーチを実行します。
• 「状態」=「リリース済み」
• 「リビジョン」=「最新」
• 「作業版数」=1
以下の結果が返されます。
最新のリビジョンおよびすべての作業版数に対する分類属性の指定
この例では、「基準」で以下の属性を使用してサーチを実行します。
• 「分類」=「赤」
• 「リビジョン」=「最新」
• 「作業版数」=「すべて」
以下の結果が返されます。
すべてのリビジョンに対するキーワードの指定
| キーワードサーチのみを実行する場合は、「最新バージョンのサーチ」プリファレンスの値によってサーチ結果が決まります。追加の基準を指定してキーワードサーチを実行する場合は、「最新バージョンのサーチ」プリファレンスの値が「基準」パネルの「リビジョン」および「作業版数」の値でオーバーライドされます。 |
この例では、「キーワード」として「赤」を使用し、「基準」で次の属性の値を選択してサーチを実行します。
• 「リビジョン」=「すべて」
• 「作業版数」=「最新」
以下の結果が返されます。
最新リビジョンおよびすべての作業版数に対するキーワードの指定
この例では、「キーワード」として「赤」を使用し、「基準」で次の属性の値を選択してサーチを実行します。
• 「リビジョン」=「最新」
• 「作業版数」=「すべて」
以下の結果が返されます。
最新バージョンに対するキーワードの指定
この例では、「キーワード」として「赤」を使用し、「基準」で次の属性の値を選択してサーチを実行します。
• 「リビジョン」=「最新」
• 「作業版数」=「最新」
以下の結果が返されます。
絶対最新バージョンに対するキーワードの指定
このシナリオを理解するには、以下の例を参照してください。
この例では、「キーワード」として「赤」を使用し、「基準」で次の属性の値を選択してサーチを実行します。
• 「リビジョン」=「絶対」
• 「作業版数」=「絶対」
結果は返されません。
この例では、「キーワード」として「青」を使用し、「基準」で次の属性の値を選択してサーチを実行します。
• 「リビジョン」=「絶対」
• 「作業版数」=「絶対」
以下の結果が返されます。