• プールキュー: VCS は、パブリッシング用に、パブリッシャキューではなくプールキューを使用します。プールキューは、キューエントリの同時実行をサポートします。

◦ WVSPreprocessingPoolQueue: このキューは、コンテンツを生成し、クラウドストレージにコンテンツをアップロードし、VCS に接続してジョブをサブミットするために使用されます。

◦ WVSPostprocessingPoolQueue: このキューは、VCS からジョブの完了時に製品表現を作成するために使用されます。

◦ WVSFollowerPoolQueue: バッチモードが有効になっている場合、このキューはすべての後続アクティビティの事前処理を実行します。バッチモードでは、より高速に Windchill からジョブを処理できるように、バッチ内の部品の PWS ファイルのみがバッチ処理されます。詳細については、Visualization Content Service Administration and Troubleshooting Guide を参照してください。

• WVSVCSPollingGetJobsSQ: このキューは、VCS を継続的にポーリングして、ジョブのステータス (状態、ジョブオーダー、ジョブメッセージなど) を検索するために使用されます。