PTC Cloud Portal および SaaS Platform へのカスタマーオンボーディング
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このトピックは Windchill 管理者を対象としています。Windchill オンプレミス環境の Windchill 管理者は Windchill サイト管理者ですが、Windchill+ 環境の Windchill 管理者は Windchill ビジネス管理者です。
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このプラグインは、「PTC SaaS Platform」を介して認証されたユーザーが使用できます。Windchill プラグインを表示するには、Windchill 製品へのアクセス権がある「PTC SaaS Platform」アカウントを持つ Windchill 管理者である必要があります。プラグインをインストールするには、「SaaS Platform」にオンボーディングし、「PTC Admin Center」にサインインする必要があります。
PTC は、初期管理者に招待を送信します。これには、アカウントをライセンス認証する方法と、「PTC Admin Center」にアクセスする方法が記載されています。
Windchill 環境でプラグインをインストールして設定するために、初期システム管理者は電子メールを受信します。開始するには、次の手順を実行します。
1. 招待を承諾するか、リンクをクリックします。「PTC Admin Center」ページが開きます。
2. ログイン資格証明を入力します。
| 初期管理者が Windchill 管理者でもある場合は、プラグインのインストール時に認証用の資格証明を提供する必要があります。詳細については、 認証のセクションを参照してください。 |
| SSO を使用しない場合、以前に使用できていたパスワードは機能しなくなります。「サインイン」ページに 「無効な電子メールまたはパスワード」というメッセージが表示されます。 「パスワードを忘れた場合」を選択します。詳細については、 「パスワードのリセット」を参照してください。 |
3. 「開く」をクリックし、続行する組織を選択します。「PTC Windchill Self-Service Portal」ページが開きます。
| 複数の組織に属している場合は、それらの組織のリストがこのページに表示されます。1 つの組織にのみ属している場合は、このページは表示されません。 |
「PTC Admin Center」にアクセスすると、管理者はさまざまなタスクを実行できます。
◦ 名前、ID、優先地域などの組織の詳細を表示
◦ 組織のサポート連絡先を指定
◦ サービスプリンシパルを管理
◦ ユーザーグループを管理
◦ 組織が使用ライセンスを持つ製品を表示
AI プラグインのインストールに対する Windchill 管理者の招待
初期管理者が、AI プラグインをインストールする Windchill 管理者でない場合、次の手順に従って Windchill 管理者を招待します。
1. ユーザーを追加するには、「ユーザー」ページで「ユーザーを招待」をクリックします。
2. 「ユーザーを招待」ダイアログボックスで、招待するユーザーの電子メールアドレスを入力します。複数のユーザーを、コンマ区切りの電子メールアドレスで入力できます。
3. 新規メンバーに割り当てる組織の役割を選択します ("管理者" など)。
4. 「製品」リストで製品を選択し、「招待」をクリックします。
詳細については、
「ユーザーの招待」を参照してください。
| 初期管理者が Windchill 管理者をプラグインのインストールに招待すると、管理者に招待の電子メールが送信されます。招待を受信したら、管理者は招待を承諾し、必要な資格証明を入力する必要があります。これらの資格証明は、プラグインのインストールプロセス中の認証に不可欠です。詳細については、 認証のセクションを参照してください。 |
Windchill 製品インスタンスについて
Windchill 製品インスタンスは、本番環境、開発環境、テスト環境など、Windchill システムの単一の展開を表します。各インスタンスは一意に登録され、専用のサービスプリンシパルに関連付けられる必要があります。サービスプリンシパルは、AI プラグインなどのほかのサービスとの安全な統合に必要な資格証明 (クライアント ID およびクライアントシークレット) を提供します。AI プラグインを設定する際に、これらの資格証明により、その特定のインスタンスに対する適切な認証が確保されます。
このプラグインは、製品インスタンスに基づいて、すべての製品インスタンスに対してインデックスデータが適切に分離されるようにします。
Windchill 製品インスタンスの登録
プラグインは、PTC SaaS Platform アカウントの資格証明による認証の完了後に、プラグインマネージャからインストールおよびダウンロードできます。認証されると、使用可能なプラグインのリストが「Windchill プラグイン」ページに表示され、必要なプラグインをインストールできます。ただし、プラグインを設定するには、最初に Windchill 製品インスタンスを登録し、登録した Windchill 製品インスタンス用のサービスプリンシパルを作成する必要があります。
AI Parts Rationalization プラグインを使用するには、Windchill がインストールされているマシンまたは仮想マシンを登録する必要があります。
1. 「PTC Admin Center」にサインインし、組織を選択します。
| その組織の Windchill 製品のメンバーでなければなりません。 |
2. 左枠で、「製品」を選択します。複数の製品に属している場合は、それらの製品カードが表示されます。単一製品のメンバーである場合は、その製品カードのみが表示されます。
3. 右枠の「Windchill」製品カードで、「管理」をクリックします。
「Windchill」製品ページが開きます。
4. 「Windchill 製品インスタンス」タブに移動し、「登録」をクリックします。
5. 「Windchill 製品インスタンスを登録」ダイアログボックスで「インスタンス名」と「インスタンス URL」を入力し、「登録」をクリックします。
製品がインストールされると、テーブルにリストされ、「Windchill 製品インスタンスが登録されました」というメッセージが表示されます。登録済みの Windchill 製品インスタンスを編集できます。
a. 登録済みのインスタンスをテーブルから選択し、右クリックして「編集」をクリックします。「Windchill 製品インスタンスを編集」ダイアログボックスが開きます。
b. 必要に応じて「インスタンス名」と「インスタンス URL」を編集し、「更新」をクリックします。
登録済みの Windchill 製品インスタンスにおけるサービスプリンシパルの作成
サービスプリンシパルは、アプリケーションまたはサービスを表すセキュリティアイデンティティであり、通常は自動化された環境またはクラウドベースの環境で、その他のリソースを認証し、安全にアクセスできるようにします。インスタンスごとに 1 つのサービスプリンシパルを作成する必要があります。サービスプリンシパルをインスタンス間で共有しないでください。
登録済みの Windchill 製品インスタンスのサービスプリンシパルを作成するには、次の手順に従います。
1. 「PTC Admin Center」にサインインし、組織を選択します。
2. 左枠で、「サービスプリンシパル」組織設定を選択します。「サービスプリンシパル」ページが開きます。
3. 「サービスプリンシパル」ページで、「サービスプリンシパルを作成」をクリックします。
4. 「サービスプリンシパルを作成」ページで、サービスプリンシパルの名前と説明を入力します。
5. 新しいサービスプリンシパルに割り当てる組織役割を選択します。
6. 「製品」リストで、たとえば Windchill GA など、新しいサービスプリンシパルに割り当てる製品を選択します。
7. 「Windchill 製品インスタンス」リストで、登録済みの Windchill 製品インスタンスを選択します。
8. 「作成」をクリックします。サービスプリンシパルが正常に作成されると、確認ページが表示され、クライアント資格証明フローを使用して OAuth 2.0 を設定するために必要な資格証明が表示されます。
◦ クライアント ID - アクセストークンをリクエストするために認証中に使用する、アプリケーションの一意の識別子。ID は安全にコピーして保存してください。
◦ 秘密キー - ID トークンの署名と検証に使用される、セキュリティで保護された文字列。このキーはデフォルトで生成され、表示するにはローテーションする必要があります。キーは安全にコピーして保存してください。
◦ 対象者 - アクセストークンの受信対象 (リソース URI またはサーバー) を指定します。この値は、セットアップ中に選択した製品に基づきます。
◦ 付与タイプ - 保護されたリソースにアクセスするためのアクセストークンを取得するために使用する方法を示します。
◦ Windchill 製品インスタンス ID - PTC でリクエストを認証するための、Windchill 製品インスタンスの一意の識別子を指定します。ID は安全にコピーして保存してください。
次のイメージは、「サービスプリンシパルが作成されました」ページで指定される OAuth 2.0 資格証明を示しています。
9. 「完了」をクリックします。
詳細については、
「サービスプリンシパルの作成と管理」を参照してください。