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付録 3: ThingWorx 外部データサービスの Vuforia Studio イベント
イベント名
(evt.name)
説明
引数と使用法に関する注記
(servicename)-begin
Vuforia Studio プロジェクトで定義されている ThingWorx サービスを開始するとトリガーされます。
引数は返されません。event.name のみが返されます。
* 
event はルートスコープにブロードキャストされます。したがって、event$scope.$on だけでなく $scope.$root.$on を受信する必要があります。
$scope.$root.$on('myTWXService-begin', function(evt, arg) { $scope.view.wdg['label-1']['text'] = $scope.view.wdg['label-1']['text'] + " event name: " + evt.name;});
(servicename)-complete
Vuforia Studio プロジェクトで定義されている ThingWorx サービスが正常に完了するとトリガーされます。
modelLoaded」を参照してください。
(servicename)-begin」を参照してください。
(servicename)-end
正常に完了したかどうかを問わず、ThingWorx サービスが完了するとトリガーされます。
返される引数には event (名前)、target (model-1、modelItem-1、3DImage-1 など)、parent (Null)、edata (PVZ での定義に基づいてモデルアイテムの occurrence プロパティ値が含まれている JSON オブジェクト。例: /0/0/18) があります。
(servicename)-begin」を参照してください。
(servicename)-failed
ThingWorx サービスの呼び出しに失敗するとトリガーされます。
イベントにはウィジェットの「Studio ID」(tergetScope._widgetId) が含まれます。引数データは返されません。