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「データ」枠
アプリケーションパラメータ
「データ」枠では、以下のアプリケーションパラメータが用意されており、すぐに使用することができます。
Thing
Thing Template
ThingMark
また、「アプリケーションパラメータ」の横に表示されているプラス記号をクリックすると、独自のアプリケーションパラメータの作成と追加を行うことができます。
外部データ
「外部データ」セクションでは、エクスペリエンスの構築時に使用できるデータの追加と除去を行うことができます。ThingWorx のエンティティに関連付けられたプロパティ、サービス、イベントを追加することができます。
データタイプ
説明
イベント
プロパティの状態またはプロパティ値の変化を表します。イベントがトリガされると、データペイロードが購読ユーザーに送信されます。
「アラート」は、ThingWorx で特殊なタイプのイベントを作成するための宣言的な方法です。Thing Shape、Thing Template、Thing のすべてのプロパティに対して、1 つ以上のアラート条件を定義することができます。
プロパティ
ユーザーがモデリングしている実際の Thing またはプロセスの動作を表します。プロパティは、パラメータや変数として考えることもできます。
サービス
Thing が実行できる関数。サービスは、Thing Shape、Thing Template、または Thing のレベルで定義することができます。
ThingWorx で作成された異なるエンティティ上のデータをサーチして選択するには、「外部データ」の横に表示されているプラス記号のアイコンをクリックします。
目的のデータが見つかったら、そのデータの横にある「追加」アイコンをクリックします。データの追加が完了した後、「閉じる」をクリックします。
データバインディングの詳細については、「バインディング」枠を参照してください。