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パブリッシュされた Vuforia Studio プロジェクトのバックアップと復元
次の 2 つの方法のいずれかを使用して、既存のプロジェクトを新しい Experience Service に移動できます。
新しい Experience Service での再パブリッシュ
異なる Experience Service を使用して既存のプロジェクトをパブリッシュしている場合は、新しいオンプレミスの Experience Service を使用するようにプロジェクトを更新および設定する必要があります。これを実行するには、新しい Experience Service を使用するように Vuforia Studio を設定し、更新対象のプロジェクトを開いて再度パブリッシュします。
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エクスペリエンスに ThingWorx のデータが含まれている場合は、データを再度追加して、ThingWorx サーバーの変更後に作成されたエクスペリエンス部分を再作成する必要があります。
新しい Experience Service へのプロジェクトデータのバックアップとコピー
以前の Experience Service から関連するプロジェクトデータをコピーして新しい Experience Service に移動することで、プロジェクトを再パブリッシュせずにバックアップできます。使用しているデータベースのタイプに応じて、次のいずれかの手順を実行します。
SQLite
1. プロジェクトデータを <古い Experience Service のパス>\src\stores\projects からコピーすることにより、現在パブリッシュされているプロジェクトをバックアップします。
2. <古い Experience Service のパス>\src\stores から db.sqlite ファイルをコピーすることにより、データベースをバックアップします。
3. 新しい Experience Service をインストールします。
4. コピーしたプロジェクトを <新しい Experience Service のパス>\src\stores\projects に移動することによって、プロジェクトを復元します。
5. コピーした db.sqlite ファイルを <新しい Experience Service のパス>\src\stores に移動することによって、データベースを復元します。
Postgres
1. プロジェクトデータを <古い Experience Service のパス>\src\stores\projects からコピーすることにより、現在パブリッシュされているプロジェクトをバックアップします。
2. 新しい Experience Service をインストールします。
3. コピーしたプロジェクトを <新しい Experience Service のパス>\src\stores\projects に移動することによって、プロジェクトを復元します。
上記の手順のいずれかが完了したら、新しい Experience Service実行します。Experience Service URL を Vuforia View の新しい Experience Service に設定すると、エクスペリエンスが使用可能になります。