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カスタム CSS エディタ
マッシュアップを作成または編集するときには「カスタム CSS」エディタが表示されますが、これは Composer のみで使用可能です。
「カスタム CSS」エディタの主な機能は次のとおりです。
標準の CSS: マッシュアップおよびウィジェットに対して標準の CSS 規則 (SASS に対しては有効でない) を作成できます。ターゲットウィジェットの ID ではなく、カスタム CSS クラスを追加して、CustomClass プロパティを持つウィジェットに適用できます。
Lint: CSS エディタにコンテンツを追加するときに表示される警告と構文エラーのメッセージを修正できます。
自動補完: Ctrl + スペースキーを押すと、表示されるリストに入力できます。この機能は、宣言 (プロパティまたは値) を作成する場合に使用できます。
同じマスターを持つ複数の CSS マッシュアップを共有している場合、マスターマッシュアップに「カスタム CSS」を追加できます。CSS がマッシュアップに固有の場合は、CSS をそのマッシュアップに追加します。
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CSS を特定のマッシュアップに追加する場合でも、CSS 規則は、マッシュアップコンテンツ以外のページ内のほかのエレメントに影響する可能性があります。
拡張機能のマッシュアップが編集可能でない場合は、カスタム CSS を追加できません。編集不能なマッシュアップのウィジェットに CustomClass 値を追加することを検討してください。これにより追加のフックがもたらされ、マッシュアップを変更せずにルックアンドフィールを修正するために使用できます。