ThingWorx
ThingWorx はモデルベースのラピッドアプリケーション開発プラットフォームです。コンテンツの開発者はコーディングの代わりにモデルリングを使用することで、コードのデバッグやメンテナンス、更新よりも、俊敏性とアプリケーション構成に集中できます。モデル成果物は、新しいアプリケーションを組み立てるための再利用可能な構成要素セットになります。
コネクタのリリースバージョン
ThingWorx コネクタは 8.4.1 リリースで提供されました。
サポートされている操作
サポートされているトリガー
サポートされている承認
ThingWorx コネクタは以下の承認をサポートしています。
• 「ThingWorx アプリケーションキー」
• 「ThingWorx 基本」
ThingWorx 操作にアクセスするには、接続を追加する必要があります。
接続の追加
ThingWorx コネクタ操作ごとに ThingWorx 接続が必要です。
次のいずれかの認証タイプを選択します。
• 「ThingWorx アプリケーションキー」
• 「ThingWorx 基本」
ThingWorx アプリケーションキー接続
新規アプリケーションキー接続を追加するには、次の手順に従います。
1. 「新規追加」をクリックし、次の詳細を入力します。
◦ 「接続ラベル」 - 自動的に入力されます。任意の接続ラベルを入力できます。
◦ 「ThingWorx アプリケーションキー」 - ThingWorx アプリケーションキーを入力します。
アプリケーションキーはディスク上で暗号化されたセキュリティトークンで、標準の資格証明を使用する代わりに、ThingWorx アプリケーションへのログオンに使用できます。アプリケーションキーの作成については、ThingWorx ヘルプセンターの「アプリケーションキー」のトピックを参照してください。
ThingWorx 基本接続
新規基本接続を追加するには、次の手順に従います。
1. 「新規追加」をクリックし、次の詳細を入力します。
◦ 「接続ラベル」 - 自動的に入力されます。任意の接続ラベルを入力できます。
◦ 「ユーザー ID」 - ユーザー ID を入力します。
◦ 「パスワード」 - パスワードを入力します。
2. 「追加」をクリックします。