ThingWorx Utilities 9.0.0 の最新情報
新機能
ThingWorx Utilities 9.0.0 は、高可用性クラスタの ThingWorx Platform ソリューションで使用できます。
廃止予定のユーティリティ
ThingWorx Audit Management は配布されなくなりました。この機能は、監査サブシステムによって置き換えられました。
デモシミュレータは配布されなくなりました。
ThingWorx Utilities パッケージへの変更
ThingWorx Utilities 拡張機能バンドルが再パッケージされました。ユーティリティは、別の拡張機能の zip パッケージとして利用可能になりました。
ThingWorx Utilities Core
ThingWorx Software Content Management
ThingWorx Software Content Management をインストールする前に、ThingWorx Utilities Core 拡張機能をインストールする必要があります。
既知の問題
高可用性クラスタの ThingWorx Platform に ThingWorx Utilities がインストールまたはアップグレードされている場合は、すべてのノードを再起動する必要があります。
デプロイメントの作成時に「自動再試行」0 に設定した場合でも、デプロイメントではグローバル自動再試行の設定が使用されます。
この場合、グローバル「自動再試行」の数を 0 に設定するか、「コンフィギュレーション」 > 「デプロイメント」「自動再試行」機能を無効にする必要があります。詳細については、デプロイメントの自動再試行のコンフィギュレーションパラメータを参照してください。
設定された指示受信のタイムアウトの終了後に送信ターゲットのインストール日を設定すると、ターゲットは指示受信状態のままになる可能性があります。
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