ユースケース: Software Content Management
パッケージを作成、パブリッシュ、およびデプロイするには、次の手順を実行します。
1. ThingWorx Software Content Management の「パッケージ」の下で、 > の順にクリックします。
2. 「ディレクトリ構造」内のルートディレクトリ (/) を選択し、
をクリックします。
3. ファイルの選択をクリックし、ThingWorxStorage フォルダに移動して sample_package.zip を選択します。「アップロード」をクリックします。
4. パッケージに関する次の情報を入力します。
◦ 「パッケージ名」 - sample
◦ 「バージョン」 - 1.0
◦ 「説明」 - sample description
◦ 「アセットタイプ」 - パッケージを作成するアセットタイプを選択します。
5. Zip ファイルを選択して、「Zip ファイル内の指示ファイル名」フィールドに「sample.lua」と入力します。「保存」をクリックします。
6. 「テストデプロイメントを作成」ページが表示されます。テストデプロイメントを続行するか、パッケージをパブリッシュするには、 > の順に選択します。
7. 情報を確認して、「パブリッシュ」をクリックします。確認を要求される場合は、「はい」をクリックします。
8. 「デプロイメント」の下で、 > の順に選択します。
9. 「パッケージ」テーブルから sample を選択して、「次へ」をクリックします。
10. > ページで、デプロイメント名と説明、およびデプロイメントの優先度を入力します。デプロイメントの自動再試行が無効になっている場合、その他のフィールドは使用できません。ただし、自動再試行が有効になっている場合は、「自動再試行の設定」のセクションが表示されます。自動再試行に使用する設定を入力します。「次へ」をクリックします。
11. 「指定済みアセット」で、ドロップダウンメニューからアセットサーチを選択して、
をクリックします。
12. 「次へ」をクリックします。
13. 「通知」ページで、「エラー通知を有効にする」と「すべてのアセットに対するデプロイメントの終了時に下記のユーザーに通知」のチェックボックスをオンにします。
14. 「ユーザーに通知」および
「ユーザーグループに通知」セクションで、ユーザーをサーチして、選択し、
をクリックすることで、ユーザーまたはユーザーグループを選択します。
15. 「これらの電子メールアドレスに通知」セクションで、電子メールアドレスを入力して
をクリックします。
「次へ」をクリックします。
16. 「デプロイ」ページで、すべてのデプロイメント情報を確認し、必要に応じて編集を行って、「デプロイ」をクリックします。
17. 「パッケージによってデプロイメントをトラック」ページが表示されます。ここでデプロイメントのステータスを監視できます。
18. 「ホーム」をクリックして、デプロイメントダッシュボードを表示します。
19. 「コンプライアンス」で、デプロイメントをパージします。詳細については、
コンプライアンスを参照してください。