ThingWorx Software Content Management > パッケージ > テストデプロイメントの作成
テストデプロイメントの作成
テストパッケージのデプロイメントを作成するには、次の手順を実行します。
* 
テストパッケージのデプロイメントを、ファイルベースのパッケージおよび指示ベースのパッケージの両方に対して作成できます。テストデプロイメントはパブリッシュされていないパッケージにのみ適用されます。「通知」フィールドは、テストデプロイメント中は適用されません。
「パッケージ」セクションで、「テスト」 > 「テストデプロイメントを作成」に移動します。
1. 「パッケージ情報」フィールドに、デプロイメントを作成するパッケージが表示されていることを確認します。
このフィールドには、最後に作成されたパッケージ、または最後に選択されたパッケージが表示されます。別のパッケージをデプロイする場合は、 をクリックし、「パッケージを検索」ページで適切なパッケージを選択します。
2. 「デプロイメント情報」に移動し、「デプロイメント名」フィールドを使用してデプロイメントに名前を付けます。また、「デプロイメントの説明」フィールドに、簡単な説明を追加します。
* 
その他のフィールドには、パッケージの実際のデプロイメント中にのみアクセスできます。次のフィールドに移動する前に「保存」をクリックします。
3. 「アセット情報」に移動して、詳細なアセットサーチを実行します。
4. エンティティピッカー をクリックしてアセットタイプをサーチします。新しいウィンドウが開き、Thing Template アセットのリストが表示されます。デフォルトでは、すべてのアセットサーチを使用できます。
* 
サーチウィンドウに表示される「キーワード」フィールドを使用して、アセットまたは Thing に関連するプロパティをサーチします。たとえば、アセット名ThingTemplate などです。
キーワードを入力した後、結果を表示するには、キーワードテキストボックスの外側を 1 回クリックする必要があります。
5. 「アドバンスサーチ基準」フィールドは、アセットプロパティをフィルタするオプションを指定するセカンダリフィルタです。たとえば、アセット名ThingTemplate などです。
フィルタオプションを選択した後、ドロップダウンにリストされている条件から 1 つの条件を選択できます。
条件を選択した後で、フィルタに値を設定できます。
6. 条件を選択して値を設定した後、「適用」ボタンをクリックします。
* 
アセットプロパティに変更がある場合は、「アセット情報」フィールドのすべてのステップを繰り返す必要があります。
7. 「クエリー名」フィールドにクエリーを追加できます。
8. 「保存したアセットサーチ」で、使用可能な保存済みアセットサーチを選択します。デフォルトでは、「個人のすべてのアセット」サーチが使用できます。
9. アセットを選択した後、下向きの矢印ボタンをクリックして「アセット情報」フィールドを折りたたみます。これで、選択したアセットがテストデプロイメントに使用できるようになりました。
10. 「開始」ボタンをクリックして、テストデプロイメントを開始します。
* 
「デプロイメント情報」を保存しないかぎり、ユーザーは「開始」ボタンをクリックできません。
これは役に立ちましたか?