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ThingWorx Software Content Management コンフィギュレーション
ThingWorx Software Content Management には次のコンフィギュレーションが必要です。
• アセットサーチにアセットを表示するには、そのアセットを提供するリソースプロバイダが Role:Operatables でタグ付けされ、Thing (または Thing Template) が PTC.Resource.Asset.SCMResourceThingShape Thing Shape を実装する必要があります。
• アセットがサポートされるためには、アセットまたはその親 Thing Template の 1 つが RemoteThingWithFileTransfer または RemoteThingWithTunnelsAndFileTransfer Thing Template から派生する必要があります。
• アセットが完全に機能するためには、アセット Thing の親 Thing Template が PTC.Asset.ThingShape.Asset および PTC.Resource.Asset.SCMResourceThingShape Thing Shape を実装する必要があります。
さらに、ファイルベースのパッケージを受信するアセットの親 Thing Template は TW.RSM.SFW.ThingShape.Updateable Thing Shape を実装する必要があり、指示ベースのパッケージを受信するアセットの親 Thing Template は TW.RSM.SFW.ThingShape.UpdateableWithInstructions Thing Shape を実装する必要があります。
• デプロイメントの自動再試行機能は、ソフトウェアマネージャのコンフィギュレーションプロパティによって制御されます。詳細については、自動再試行のコンフィギュレーションパラメータを参照してください。
基本の Thing Template
アセットに対してサポートする機能に応じて、Thing Template は次の Thing Template から直接的または間接的に派生する必要があります。
Thing Template
機能
RemoteThingWithTunnels
リモートセッションのみ
RemoteThingWithFileTransfer
ファイル転送のみ
RemoteThingWithTunnelsAndFileTransfer
リモートセッションとファイル転送
サポートされるプロパティに対する Thing Shape
アセットタイプでサポートするプロパティに応じて、Thing Template は次の Thing Shape を実装する必要があります。
Thing Shape
プロパティ
PTC.Asset.ThingShape.Asset
• IsAlerted
• Owner
• OwnerContact
• Operator
• OperatorContact
• ModelNumber
• SerialNumber
• Location
PTC.Resource.Asset.SCMResourceThingShape
-
TW.RSM.SFW.ThingShape.Updateable
TW.RSM.SFW.ThingShape.UpdateableWithInstructions
• InstalledPackages
• maxConcurrentUpdates
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