ThingWorx Software Content Management > パッケージ > ユーザーアクセス制御の指定
ユーザーアクセス制御の指定
「アクセス」ページでは、選択したパッケージへのアクセスを許可するユーザーとユーザーグループを指定できます。ユーザーグループのパッケージ権限には、次の 3 つのカテゴリがあります。
パッケージを表示およびデプロイする。
パブリッシュ後のパッケージを削除する。
パッケージを編集およびパブリッシュする。
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いずれのユーザーまたはユーザーグループにもパッケージへのアクセスを許可しない場合、パッケージの作成者とシステム管理者のみがこの権限を持ちます。
ユーザーアクセス制御を指定するには、次の手順を実行します。
1. ThingWorx Software Content Management の左側の表示枠の「パッケージ」セクションで、「アクセス」 > 「アクセス制御を指定」に移動します。
「アクセス」ページが表示されます。
2. 「選択したパッケージ」フィールドに、アクセスを指定するパッケージが表示されていることを確認します。
このフィールドには、最後に作成されたパッケージ、または最後に選択されたパッケージが表示されます。別のパッケージのテストデプロイメントを作成する場合は、 をクリックし、「パッケージを検索」ページで適切なパッケージを選択します。
3. 「ユーザーを選択」または「ユーザーグループを選択」フィールドを使用して、ユーザーまたはユーザーグループをサーチして選択します。
4. 「アクセス制御を選択」リストで、選択したユーザーまたはユーザーグループが持つ権限を選択します。
「表示とデプロイ」 - ユーザーまたはユーザーグループのメンバーが、選択したパッケージを表示およびデプロイできます。
「編集 & パブリッシュ」 - ユーザーまたはグループのメンバーは、選択したパッケージを編集およびパブリッシュできます。
「削除」 - 選択したパッケージのパブリッシュ後に、ユーザーまたはユーザーグループのメンバーがそれを削除できます。
5. をクリックして、ユーザーまたはユーザーグループを追加します。
選択したユーザーまたはユーザーグループが、割り当てられたアクセス権限とともに、「ユーザー」または「ユーザーグループ」テーブルに表示されます。
6. 複数のユーザーまたはユーザーグループを追加するには、上記の手順を繰り返します。
7. ユーザーまたはユーザーグループから権限を除去する場合は、「ユーザー」または「ユーザーグループ」テーブルでエントリを選択し、 をクリックします。または、「クリア」をクリックして、選択したパッケージからすべてのアクセスを除去します。
8. 「次へ」をクリックします。
「パッケージをパブリッシュ」ページが表示されます。
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