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ページ付けウィジェット (テーマ指定可能)
ページ付けウィジェットでは、大規模なデータセットを複数のページに分割して別個に表示できます。
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ページ付けウィジェットは ThingWorx 9.1 以降で使用できます。
これはユーザーインタフェースによって制御されるウィジェットであり、ユーザー入力とウィジェットのプロパティに基づいて動作します。マッシュアップでこのウィジェットを介してデータのバインドや表示を行うには、サービスを使用する必要があります。詳細については、ページ付けデータサービスの作成を参照してください。
ThingWorx 9.4 以降では、選択したページが灰色でハイライトされます。以前のバージョンでは、選択したページの色は青色です。次のイメージは、ThingWorx 9.3 以前のページ付けウィジェットのデフォルトの色を示しています。
「スタイルプロパティ」パネルの「選択済み」カテゴリで、選択したページの色を変更できます。
ウィジェットのプロパティ
プロパティ名
説明
ベースタイプ
デフォルト値
バインド可能か(Y/N)
ローカライズ可能か(Y/N)
CustomClass
ウィジェットの最上位の div に CSS を定義します。複数のクラスを入力する場合、各クラスをスペースで区切ります。
STRING
該当なし
Y
N
Height
ウィジェットの高さ。高さはデフォルトでは自動計算されます。高さのサイズを固定にするには、プロパティパネルで値を入力するか、ワークスペースでウィジェットのサイズを変更します。
NUMBER
自動サイズ調整
N
N
MaxWidth
ウィジェットの最大幅を設定します。このプロパティを使用して、コンテナ内のウィジェットによって使用されるスペースを制限できます。ウィジェットに固定幅を指定した場合、このプロパティの値がリセットされます。
NUMBER
該当なし
N
N
PageNumber
現在のページ番号を設定します。
NUMBER
1
Y
N
PageNumberChanged
ページ番号が変更されたときに、イベントをトリガーします。
該当なし
該当なし
Y
N
PageSize
各ページに表示可能な結果の最大数を設定します。ThingWorx 9.3.3 以降では、このプロパティには双方向バインドがあり、ランタイムでその値を動的に設定できます。
NUMBER
10
Y
N
PageSizeChanged
ページサイズが変更されたときに、イベントをトリガーします。
該当なし
該当なし
Y
N
ResultsNumber
ウィジェット内に表示される結果の合計数を設定します。この値はサーバーから返される必要があります。
NUMBER
0
Y
N
ShowDirectLink
入力フィールドを追加して、特定のページ番号に移動できるようにします。
BOOLEAN
False
N
N
ShowTotalResults
サーバーから返された結果の合計数を表示します。
BOOLEAN
False
N
N
TabSequence
Tab キーを押したときの、ページ付けウィジェットのシーケンス番号を設定します。
STRING
該当なし
Y
N
Width
ウィジェットの幅。幅はデフォルトでは自動計算されます。幅のサイズを固定にするには、プロパティパネルで値を入力するか、ワークスペースでウィジェットのサイズを変更します。
NUMBER
自動サイズ調整
N
N
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