マッシュアッププロパティの設定
マッシュアップは任意の幅と高さに設定できます。また、別のマッシュアップ内で埋め込むこともサブマッシュアップとして使用することもできます。マッシュアップをサードパーティのアプリケーションに埋め込む場合は、セキュリティおよびログイン用のアプリケーションキーを使用します。アプリケーションキーの作成と使用の詳細については、アプリケーションキーを参照してください。
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マッシュアップの表示中、URL に &__trace を追加することで、マッシュアップのロード中に実行されるすべての処理の詳細ログを確認できます。これを参考にしてトラブルシューティングを行うことができます。
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デフォルトのデータサービス
マッシュアップでは以下のデータサービスをデフォルトで使用できます。
• Session:
セッションのプロパティは、GlobalSessionProperties Thing Shape にあります。これらのプロパティは任意のマッシュアップ内で取得および設定でき、使用される場所に関係なく更新されます。
• UserExtensions: UserExtensions のプロパティは、UserExtensions Thing Shape にあります。これらのプロパティは任意のマッシュアップ内で取得および設定でき、使用される場所に関係なく更新されます。
プロパティ
マッシュアップには任意の数のパラメータを定義できます。これらのパラメータは、バインドソースまたはターゲットとして使用できるプロパティになります。マッシュアップの各パラメータには、ParameterNameChanged イベントが関連付けられています。
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プロパティ名
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説明
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ベースタイプ
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デフォルト値
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バインド可能か(Y/N)
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ローカライズ可能か(Y/N)
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Master
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オプションのマスターマッシュアップ。
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該当なし
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N
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N
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Style
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マッシュアップのスタイル。
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DefaultMashupStyle
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N
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N
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StyleTheme
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マッシュアップに適用されているスタイルテーマが表示されます。デフォルトの PTC Convergence Theme を独自のカスタムスタイルテーマに置き換えることができます。
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STRING
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PTC Convergence Theme
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Y
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N
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UseMasterTheme
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マスターマッシュアップのスタイルテーマを埋め込みマッシュアップに適用します。
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BOOLEAN
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False
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N
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N
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TitleBar
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ガジェットの上部にタイトルバーを表示するか非表示にするかを設定します。
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BOOLEAN
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False
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N
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N
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||
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BGImageRepeat
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スタイル定義内のマッシュアップのイメージを反復表示するオプション。使用できるオプションは、No Repeat、Repeat、Repeat Horizontally、Repeat Vertically です。
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STRING
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No Repeat
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N
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N
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||
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BGImageSize
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イメージサイズのオプションは、Auto、Contain、Cover です。
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STRING
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Auto
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N
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N
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||
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ShowDataLoading
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データのロード中にスピナーアイコンを表示します。
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BOOLEAN
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True
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N
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N
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Loaded
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このイベントは、マッシュアップがロードされると発生し、任意の数のサービスやイベントをトリガするために使用できます。
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該当なし
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該当なし
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Y
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N
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||
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RefreshRequested
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このイベントは、マッシュアップの再表示中にトリガされ、任意の数のサービスやイベントをトリガするために使用できます。
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該当なし
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該当なし
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Y
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N
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||
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CloseIfPopup
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イベント。マッシュアップがポップアップ内に表示されている場合に、そのマッシュアップを閉じる処理をトリガーします。
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該当なし
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該当なし
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Y
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N
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Refresh
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イベント。このイベントは、自動再表示を 1 ページに 1 つだけにするために、外部で使用される必要があります。ブラウザは再表示せず、代わりに RefreshRequested をトリガします。ユーザーはこれを、トリガするサービスにバインドします。
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該当なし
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該当なし
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Y
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N
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||
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ResetInputsToDefaultValue
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イベント。含まれているすべてのウィジェットをデフォルト値にリセットします。
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該当なし
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Y
|
N
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LegacyFocus
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ランタイムでウィジェットがクリックされたときにウィジェットの周囲にフォーカスボックスを表示するレガシーフォーカスを維持します。False に設定した場合、キーボードを使用しているときかウィジェットに FocusOnLoad が設定されている場合にのみフォーカスボックスが表示されます。
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Boolean
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True - 新規マッシュアップの場合
False - 既存のマッシュアップの場合
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該当なし
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N
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