フォルダを作成
「フォルダを作成」操作は、OneDrive アカウントでフォルダを作成するときに使用します。
ワークフローで「フォルダを作成」操作を使用するには、次の手順を完了します。
1. 「OneDrive」の下の「フォルダを作成」操作をキャンバスにドラッグし、この操作にマウスポインタを合わせて をクリックするか、この操作をダブルクリックします。「フォルダを作成」操作が開きます。
2. 必要に応じて、「ラベル」を編集します。デフォルトでは、ラベル名は操作名と同じです。
3. OneDrive コネクタタイプを追加するには、サポートされている OneDrive コネクタタイプを参照してください。
以前にコネクタタイプを追加した場合は、該当する「コネクタタイプ」を選択し、「コネクタ名」でコネクタを選択します。
4. 「テスト」をクリックしてこのコネクタを検証します。
5. 「マップコネクタ」をクリックして、入力フィールドの設定に使用しているコネクタとは異なるコネクタを使用して操作を実行します。「ランタイムコネクタ」フィールドに、有効な OneDrive コネクタ名を入力します。「マップコネクタ」の詳細については、マップコネクタの使用を参照してください。
6. 「フォルダ名」フィールドに、OneDrive アカウントで作成するフォルダの名前を入力します。
7. 「追加のフィールドを表示」をクリックします。
8. 「親フォルダ ID」リストで、フォルダの作成先となる親フォルダの ID を選択するか指定します。デフォルトでは、新規フォルダはルートレベルに作成されます。
9. 「完了」をクリックします。
出力スキーマ
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