ファイルとフォルダを取得
「ファイルとフォルダを取得」操作は、Google ドライブからファイルおよびフォルダを取得するときに使用します。
ワークフローで「ファイルとフォルダを取得」操作を使用するには、次の手順を完了します。
1. 「Google ドライブ」の下の
「ファイルとフォルダを取得」操作をキャンバスにドラッグし、この操作にマウスポインタを合わせて
をクリックするか、この操作をダブルクリックします。「ファイルとフォルダを取得」ウィンドウが開きます。
2. 必要に応じて、「ラベル」を編集します。デフォルトでは、ラベル名は操作名と同じです。
以前にコネクタタイプを追加した場合は、該当する「コネクタタイプ」を選択し、「コネクタ名」でコネクタを選択します。
4. 「テスト」をクリックしてこのコネクタを検証します。
5. 「マップコネクタ」をクリックして、入力フィールドの設定に使用しているコネクタとは異なるコネクタを使用して操作を実行します。
「ランタイムコネクタ」フィールドに、有効な Google ドライブコネクタ名を入力します。
「マップコネクタ」の詳細については、
マップコネクタの使用を参照してください。
6. 「追加のフィールドを表示」をクリックします。
7. 「ソース」リストで、そのソースに従ってファイルをリストするときの適切なオプションを選択します。
8. 「並べ替え基準」フィールドに、並べ替えキーをコンマで区切って入力します。有効なキーは createdTime、folder、modifiedByMeTime、modifiedTime、name、quotaBytesUsed、recency、sharedWithMeTime、starred、および viewedByMeTime です。デフォルトでは、各キーは昇順で並べ替えられます。ただし、desc 修飾子を使用して降順で並べ替えることもできます。例: folder,modifiedTime desc,name
約 100 万ファイルを使用しているユーザーの場合、リクエストされた並べ替え順序は無視されます。これは Google ドライブに起因する制限です。
9. 「ページサイズ」フィールドに、1 ページに返すファイルの最大数を 1 から 1000 の範囲で入力します。デフォルトは 100 に設定されています。
11. 「ページトークン」フィールドで、前の応答の nextPageToken 出力値をマッピングして、前のリクエストを次のページに継続するためのトークンを指定します。
12. 「完了」をクリックします。
出力スキーマ