Alexa の応答
「Alexa の応答」操作を使用して、Alexa のカスタム応答および再プロンプトを形成します。その他の操作の JSON 出力を使用して、Alexa が認識および応答する形式に出力のフォーマットを設定できます。
ワークフローで「Alexa の応答」操作を使用するには、次の手順を完了します。
1. ![](../../../../ThingWorx/images/DevicesIcon.png)
をクリックし、
「Amazon Alexa」の下の
「Alexa の応答」操作をキャンバスにドラッグし、この操作にマウスポインタを合わせて
![](../../../../ThingWorx/images/SettingsIcon.png)
をクリックするか、この操作をダブルクリックします。「Alexa の応答」ウィンドウが開きます。
2. 必要に応じて、「ラベル」名を編集します。デフォルトでは、ラベル名は操作名と同じです。
3. 「応答スピーチ」セクションで、以下を行います。
a. 「スピーチタイプ」リストで、出力スピーチのタイプを選択します。
b. 「応答スピーチを入力」フィールドに、Alexa がリクエストに対する音声応答としてレンダリングするテキストを入力します。
4. 「再プロンプト音声」セクションで、以下を行います。
a. 「スピーチタイプ」リストで、出力スピーチのタイプを選択します。
b. 「再プロンプト音声を入力」フィールドに、Alexa が再プロンプトとしてレンダリングするテキストを入力します。
5. 「追加のフィールドを表示」をクリックします。
6. 「セッション強制終了」リストで、セッションを終了する場合は「真」を選択し、終了しない場合は「偽」を選択します。
7. 「完了」をクリックします。
出力スキーマ