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時系列チャートウィジェット拡張機能のプロパティ
時系列チャートウィジェット拡張機能のプロパティは以下のとおりです。
プロパティ名
説明
ベースタイプ
デフォルト値
バインド可能か(Y/N)
ローカライズ可能か(Y/N)
NumberOfSeries
チャートに定義されている系列の数。最大 8 つの系列を定義できます。
NUMBER
1
N
N
Data
データソース。SingleDataSource がオフの場合、このプロパティは表示されません。
INFOTABLE
該当なし
Y
N
ChartTitle
チャートのタイトル。
STRING
該当なし
Y
Y
ShowAxisLabels
主軸ラベルを表示します。
BOOLEAN
True
N
N
X-AxisLabel
X 軸のテキストラベル。
STRING
X 軸
N
Y
X-AxisField
グラフ上の X 軸の下に表示されるプロパティ。
* 
日時フィールドのみが表示されます。データに日時フィールドがない場合、時系列チャートを作成することはできません。インフォテーブルを定義するデータシェイプは、その定義の一部として日時フィールドを持っていなければなりません。
MENUNAME
該当なし
Y
N
Re-Sort
X 軸の日付フィールドによってすべてのデータを並べ替え直します。これは日時フィールドに従って並べ替えられていないサービスのデータを提供する場合に役立ちます。
BOOLEAN
False
N
N
Y-AxisLabel
Y 軸のテキストラベル。
STRING
Y 軸
N
Y
LabelAngle
X 軸の値を指定した角度値で斜めに傾けます。X 軸上に長い値を表示する場合に便利です。
INTEGER
0
N
N
Interpolation
チャートに線を描画する方法。オプション:
「線形補間」: 各データ点が直線で接続されます。
「Smooth」: 曲線。
「Less Smooth」: 滑らかでない曲線。
「Stepped Before」: 階段状。すべての線が垂直または水平になります。
「Stepped After」: データに対する変更が有効になってデータポイントに反映されます。
STRING
線形
N
N
Duration (ms)
グラフで値が変化するときの遷移の長さ/速度
NUMBER
500
N
N
ChartBodyStyle
グラフの全体的なスタイル。デフォルトは透明です
STYLEDEFINITION
(透明)
N
N
ChartTitleStyle
グラフのタイトルのスタイル (上部)。
STYLEDEFINITION
N
N
ChartAxisStyle
軸グリッドと外形のスタイル。
STYLEDEFINITION
N
N
ChartFocusStyle
チャートフォーカス時のアウトラインのスタイル。
STYLEDEFINITION
N
N
ChartTitleAlignment
グラフのタイトルの整列。オプション: 「左」「中央」「右」
STRING
Center
N
N
ShowZoomStrip
チャートの下にズーム制御を表示します。
* 
静的レイアウトでのみ使用できます
BOOLEAN
False
N
N
ShowInteractiveGuideline
マウスポインタを合わせると、高度なツールヒントに系列データの詳細が表示されます。
BOOLEAN
False
N
N
FillArea
線の下の領域を、その系列に対応する半透明色で塗りつぶします。
BOOLEAN
False
N
N
ShowLegend
複数の系列の凡例の表示/非表示を設定します。凡例はグラフの上部に表示されます。グラフと凡例はランタイムで適合するように調整されます。
BOOLEAN
True
N
N
AutoScale
Y 軸上のすべてのデータが表示されるようにグラフのスケールを自動的に設定します。
BOOLEAN
True
N
N
X-AxisIntervals
望ましい X 軸の間隔。オプション: 「自動」および「One Per Row」
STRING
Auto
N
N
Show X-AxisLabels
X 軸のラベルを表示します。
BOOLEAN
True
N
N
Show Y-AxisMinMax
Y 軸の最小値と最大値を軸ラベルとして表示します。(最大および最小のデータポイント)
BOOLEAN
True
N
N
Y-AxisIntervals
望ましい Y 軸の間隔。オプション: 「自動」および「One-Per-Row」
STRING
Auto
N
N
Y-AxisMinimum
Y 軸の範囲の最小値。
* 
この設定では、すべてがより大きな値で始まるデータの最小値が設定されます。最小値より小さい値も表示されます。
NUMBER
0
Y
N
Y-AxisMaximum
Y 軸の最大値。
* 
最大値より大きい値も表示されます。
NUMBER
100
Y
DataFieldn
系列のデータフィールド n
MENUNAME
該当なし
Y
N
DataLabeln1
データフィールド n のラベル
STRING
該当なし
Y
Y
SeriesStylen1
系列スタイル n のスタイル
STYLEDEFINITION
該当なし
N
N
ShowDataLoading
データがロードされるに従って順次表示されます。
BOOLEAN
True
N
N
DoubleClicked
グラフをダブルクリックするとイベントが発生します。
該当なし
Y
N
Z-index
レイヤー状のウィジェットの順序
NUMBER
10
N
N
Visible
グラフをランタイムで表示します。
BOOLEAN
True
Y
N
TimeScale
X 軸に表示される時間フォーマットを「Auto-Detect」「日付」「時刻」「Date with time」「Time with milliseconds」、または「Date and time with milliseconds」として設定します。
STRING
Auto-Detect
N
N
DateOrder
TimeScale プロパティの設定に日付が含まれている場合の日付の形式を設定します。
STRING
Year-month-day
N
N
LegendLocation
凡例の位置を、チャートの「上」「下」「左」、または「右」に設定します。
STRING
N
N
LegendOrientation
凡例を垂直または水平に表示します。
STRING
Horizontal
N
N
X-AxisMinimum
X 軸の時間範囲の最小値を設定します。
DATETIME
該当なし
Y
N
X-AxisMaximum
X 軸の時間範囲の最大値を設定します。
DATETIME
該当なし
Y
N
* 
複数のデータソースをバインドしている場合、各系列に順番にバインドする必要があります。系列をスキップしても、データソースは系列に順番にバインドされるので、ラベルと系列データが一致しなくなる可能性があります。
たとえば、NumberOfSeries プロパティを 3 に設定し、データバインドを DataSource1 および DataSource3 に設定し、DataSource2 には設定しなかったとします。ランタイムで、DataSource3 のデータは系列 3 ではなく系列 2 の DataSource2 のデータとして表示されます。
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