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Azure AD が CAS および IdP の場合の SCIM の設定
SCIM の前提条件
Azure AD SCIM プロビジョニングを使用する場合、
ThingWorx
のインストール時に公開署名証明書を使用する必要があります
Azure AD SCIM プロビジョニングは、公開署名証明書が使用されていない場合、セキュリティ保護されたチャンネル (HTTPS) では機能しません。
•
「Configuring Authentication with Azure AD」
の手順に従って、
ThingWorx
で Azure AD 認証機能を設定します。
•
Azure AD SSO 機能の詳細については、
シングルサインオン認証
のトピックを参照してください。
SCIM の設定
前提条件がすべて満たされた後、以下の手順を実行します。
1.
ThingWorx
サーバーを停止します。
2.
SCIM プラットフォーム設定および SSO 設定
に従って、SCIM 設定を
platform-settings.json
および
sso-settings.json
に追加します。
3.
ThingWorx
サーバーを起動します。
4.
Azure AD ポータルで SCIM を設定します。
5.
ThingworxSSOAuthenticator でユーザー作成およびユーザー修正を無効にします
。
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