アクセストークンの暗号化の有効化
セキュリティを強化するには、アクセストークンを永続化する前に暗号化できます。ユーザーがログオンするとアクセストークンが作成され、ユーザーセッションに関連付けられます。トークン生成プロセスの実行中は、トークンが作成される前に暗号化が実施されたことを確認できます。アクセストークンの暗号化を有効にするには、以下の手順に従います。
ThingWorx でのアクセストークンの暗号化の有効化
sso-settings.json ファイルで、パラメータ encryptTokenInDatabase を次のように設定します。
OAuth トークンを使用している場合は、値を true に設定します。
OAuth トークンを使用していない場合は、値を false に設定します。
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