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MCP 用の OAuth 統合
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Model Context Protocol (ベータ) は、現在プレビューモードで提供されており、基本的な機能検証のみを使用できます。完全な資格認定および拡張機能は、今後のリリースで導入される予定です。
MCP 仕様では、MCP サーバーが OAuth リソースサーバーとして動作することが規定されています。これには、保護されたリソースメタデータを公開するためのサポートも含まれます。
これまで ThingWorx では、OAuth をリソースプロバイダモードでサポートしていましたが、保護されたリソースメタデータは公開していなかったため、MCP 準拠のクライアントととの相互運用性が制限されていました。
ThingWorx Platform では、OAuth で保護されたリソースメタデータがリソースプロバイダモードで完全にサポートされています。これにより、MCP 標準へのコンプライアンスが確保され、外部の OAuth 対応 MCP クライアントとのシームレスな統合が可能になります。
リソースサーバーの設定に、次のような新しいコンフィギュレーションオプションが追加されています。
認証サーバーの定義
グローバルリソース名
URI 固有のリソースの命名
これらの機能強化により、MCP 対応エコシステム全体のセキュリティ、標準化、相互運用性が向上しています。
コンフィギュレーション
次の例に、MCP 要件に準拠する OAuth リソースサーバーとして動作するように ThingWorx Platform を設定する方法を示します。このコンフィギュレーションでは、プラットフォームで認証サーバー、グローバルリソース識別子、および URI レベルのアクセス範囲を定義できます。
コンフィギュレーションは、resourceServerSettings.json ファイルで設定できます。詳細については、リソースプロバイダとしての ThingWorx の設定を参照してください。
{
"ResourceServerSettings": {
"authorizationServers": "<Authorization_Server>",
"globalResourceName": "ThingWorx Resource
}
"uriScopes": [
{
"uri": "/Things/**",
“scopes": "THINGS",
"method": "GET",
"resourceName": “
]
}
コンフィギュレーションの詳細
設定
説明
authorizationServers
トークン検証用に ThingWorx リソースサーバーが信頼する OAuth 認証サーバーを指定します。
globalResourceName
URI 固有のリソース名が定義されていない場合に、プラットフォーム全体に適用するデフォルトの保護されたリソース名前空間を定義します。
uri
uriScopes 内に含めます。
保護する API パスまたはワイルドカードパターン。
scopes
uriScopes 内に含めます。
このエンドポイントへのアクセスに必要な OAuth の範囲。
method
uriScopes 内に含めます。
HTTP メソッド (GET、POST など)。
resourceName
uriScopes 内に含めます。
特定の保護リソースをこの URI に関連付けるオプションのオーバーライド。
このコンフィギュレーションでは保護されたリソースメタデータを公開できるため、ThingWorx が OAuth ベースの MCP クライアントに準拠するようになり、エコシステム全体の安全な相互運用性が向上します。
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