入力 | ||||
---|---|---|---|---|
プロパティ名 | 説明 | プロパティタイプ | ||
Input | バックエンドシステムからフェッチするデータの識別に使用します。以下にサンプルを示します。 サンプル JSON: { "version":"1.0.0", "data":[ { "adapter":{ "thingName":"PTC.WCAdapter", "instanceName":"windchill" }, "itemListsData":[ { "objectType":"PTC.ChangeMgmt.ChangeRequest", "items":[ { "id":{ "value":"OR:wt.change2.WTChangeRequest2:439476" } } ] } ] } ] }
| CCOフォーマットの JSON | ||
TailoringName | アイテム ID コンポーネントのインスタンスを一意に識別します。この値は、その特定のインスタンスの調整情報を検索するために内部で使用されます。 このバインドプロパティは、カスタムタスクに専用の調整ページがある場合にのみ使用します。 | String |
プロパティ名 | 説明 | プロパティタイプ | デフォルト値 | 必須またはオプション | |||
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actionBarConfiguration | ユーザーインタフェースの操作バーに表示される操作。詳細については、操作バーのコンポーネントを参照してください。 | なし | オプション | ||||
attributes | バックエンドシステムからデータをフェッチする必要がある属性のリスト。
| なし | オプション | ||||
defaultImagePath | イメージをフェッチするデフォルトのパス。 このプロパティは、showImage のサブプロパティであり、showImage が true に設定されている場合にのみ関連します。そのコンテナキーは itemIdentityShowImageDefinition です。 | なし | showImage が true に設定されている場合は必須です。 | ||||
enableExpandCollapse | ユーザーインタフェースで「アイテム ID」パネルを折りたたみおよび展開できるようにするかどうかを決定します。 true に設定すると、パネルを折りたたんで、プライマリタイトルだけを表示したり、該当する場合は操作バーを表示することができます。 false に設定した場合 、パネルは折りたたみできず、常に完全に展開されます。 | true | 必須 | ||||
primaryTitle | 「アイテム ID」パネルの最上部に表示されるメインタイトル。 | なし | 必須 | ||||
secondaryTitle | セカンダリタイトル。「アイテム ID」パネルのプライマリタイトルの下に表示されます。 | なし | 必須 | ||||
showImage | 「アイテム ID」パネルにイメージを表示するかどうかを指定します。 オプション : true、false。 true に設定した場合、イメージがパネルに表示されます。defaultImagePath プロパティを使用してイメージパスを定義します。 false に設定した場合、イメージは表示されません。 | なし | 必須 | ||||
showSecondaryIcon | セカンダリアイコンを表示するかどうかを指定します。 オプション : true、false。 true に設定した場合、セカンダリアイコンがパネルに表示されます。false に設定した場合、セカンダリアイコンは表示されません。 | false | 必須 |
名前 | 説明 |
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GetConfigurations | コンポーネントの実装で使用可能なコンフィギュレーションを返します。 パラメータ: なし 戻り値: JSON |
GetImplementationLabel | コンポーネントのローカライズ名、またはローカライズ名を取得するために使用できるトークンを返します。このローカライズ名は Mashup Builder のユーザーインタフェースに表示されます。 パラメータ: なし 戻り値: String |
ProcessAttributesConfiguration | 属性のコンフィギュレーションを処理し、属性を既成の属性と追加の属性に分割します。 次の形式のキーと値のペアを含む JSON を返します。 • OOTBAttributes : OOTB Attributes configuration CCO JSON • additionalAttributes : Additional Attributes configuration CCO JSON 属性は、そのオブジェクトタイプに基づいて、既成の属性と追加の属性に分割されます。.Custom.Adapter または .Custom.Implementation で終わるオブジェクトタイプを持つ属性は、追加の属性として扱われます。その他すべての属性は既成の属性と見なされます。 アイテム ID コンポーネントは、オブジェクトタイプが .Custom.Implementation で終わる属性のみの使用をサポートしていません。オブジェクトタイプが異なる属性を 1 つ以上使用してください。 パラメータ: attributes (必須) - 既成の属性と追加の属性のリストを含む JSON。 configuration (オプション) - 調整マネージャリソースから取得した最終マージコンフィギュレーションを含む JSON。 戻り値: CCOフォーマットの JSON |
GetItemIdentityAttributes | コンフィギュレーションをチェックし、必要なその他の属性を追加してから、GetAttributeValues を呼び出して、バックエンドシステムからすべての属性値をフェッチします。 パラメータ: input (必須) - バックエンドシステムからフェッチするデータの入力 ID およびバックエンドシステムのアダプタ情報を含む、CCOフォーマットの JSON。 configuration (オプション) - 調整マネージャリソースから取得した最終マージコンフィギュレーションを含む JSON。 attributes (必須) - コンフィギュレーションで定義されているか、調整によって設定された、既成の属性のリストを含む JSON。 戻り値: JSON |
GetAttributesValues | 属性とその値を含む JSON を返します。 パラメータ: input (必須) - バックエンドシステムからフェッチするデータの入力 ID およびバックエンドシステムのアダプタ情報を含む、CCOフォーマットの JSON。 configuration (オプション) - 調整マネージャリソースから取得した最終マージコンフィギュレーションを含む JSON。 attributes (必須) - 既成の属性と追加の属性のリストを含む JSON。 戻り値: CCOフォーマットの JSON |
GetAdditionalAttributes | 使用可能な既成の属性のリストに追加される、追加の属性のリストを返します。 パラメータ: なし 戻り値: JSON |