リリースノート > ThingWorx Flow 9.0 のリリースノート
ThingWorx Flow 9.0 のリリースノート
ThingWorx Flow 9.0.13 で修正された問題
セキュリティ
脆弱性スキャンソフトウェアまたは PTC 品質管理テストによって事前に識別されたアイテムを含む、セキュリティの潜在的な問題が修正されました。これらの重要な機能強化を利用するには、できるだけ早くアップグレードしてください。
説明
追跡番号
SAP アカウントがない場合に、ユーザーが接続アプリケーションを使用できなくなる、Flow コネクタでの問題が修正されました。
TW-92239
データベースが照合 v=Latin1_General_100_CS_AS_SC を使用して設定されている場合に MSSQL コネクタが動作しなくなる問題が修正されました。
CS-798
ワークフローが動作しなくなる問題が修正されました。
CS-891
ThingWorx Flow 9.0.13 での既知の問題
次の場合、ThingWorx Flow の実行に失敗します。
ユーザーが、あるタイプの Windchill コネクタを、同じ Windchill サーバーの別のタイプに切り替え、その後、前のコネクタタイプに再び切り替えた場合。たとえば、ユーザーが Windchill Basic から Windchill 2-WaySSL に切り替え、その後 Windchill 2-WaySSL から Windchill Basic に再び切り替えた場合などです。
ユーザーが、コネクタを別のタイプに再利用してから、元のタイプに戻した場合。その場合、新しいコネクタが ThingWorx Flow で使用されます。
Azure API における変更の結果、以前の Azure の「関数を実行」操作は失敗します。ワークフローを実行する前に、既存のすべてのワークフローで、最新バージョンを使用して操作を再作成してください。
操作を再作成するには:
1. ワークフロー領域内の操作をドラッグアンドドロップします。
2. 古い操作と同じ操作フィールドを設定します。
3. 古い操作を削除して、ワークフロー内の新しい操作を再接続します。
.
Google フォームおよび Google スプレッドシートのコネクタに対する更新
Google フォームおよび Google スプレッドシートに既存の OAuth プロバイダまたはコネクタがある場合、コネクタを追加できない場合があります。次の次善策を使用します。
1. Google フォームおよび Google スプレッドシートのコネクタにトークンが存在する場合は、それらのトークンをすべて削除します。
2. ワークフローサブシステムサービス LoadOAuthConfiguration を使用して、設定されている各プロバイダに対し、Google フォームおよび Google スプレッドシートの OAuth プロバイダをアップロードします。
3. OAuth サービスを再起動します。
ThingWorx Flow 9.0.13 での既知の問題
Azure API における変更の結果、以前の Azure の「関数を実行」操作は失敗します。ワークフローを実行する前に、既存のすべてのワークフローで、最新バージョンを使用して操作を再作成してください。
操作を再作成するには:
1. ワークフロー領域内の操作をドラッグアンドドロップします。
2. 古い操作と同じ操作フィールドを設定します。
3. 古い操作を削除して、ワークフロー内の新しい操作を再接続します。
.
ThingWorx Flow 9.0.13 での既知の問題と制限事項
説明
追跡番号
既存のコネクタと同じ名前で、コネクタタイプ (基本、OAuth (名前付きユーザー) など) が異なるコネクタをインポートした場合、インポートされた資格証明が無視されるのではなく、重複したコネクタが作成されます。次善策としては、作成された重複したコネクタを削除します。
TW-89278
コネクタ作成の一環としてリソース URL が設定された Windchill OAuth コネクタをインポートした後、これらのコネクタが無効になります。次善策としては、OAuth 設定を再設定することでリソース URL を設定します。ここの詳細を参照してください。
TW-89277
ThingWorx Flow 9.0.5 で修正された問題
ThingWorx Flow 9.0.5 で修正された問題
セキュリティ
脆弱性スキャンソフトウェアまたは PTC 品質管理テストによって事前に識別されたアイテムを含む、セキュリティの潜在的な問題が修正されました。これらの重要な機能強化を利用するには、できるだけ早くアップグレードしてください。
説明
追跡番号
Dropbox 認証更新後の認証変更
短命アクセストークンと更新トークンが新しく導入されました。
新規接続を追加しているときに認証のアクセス許可スコープが追加されます。詳細については、「Now Available: Scoped apps and enhanced permissions」を参照してください。
* 
1. Dropbox アプリケーションを移行し、Dropbox Web サイトから新しいアクセス許可を設定します: Migrating App Permissions and Access Tokens
2. ここの手順を使用して ThingWorx Flow をアップグレードします。
3. 新しい有効なトークンが取得されるように、Dropbox コネクタをテストおよび更新します。既存の Dropbox 認証で「Invalid」というエラーメッセージが返された場合、認証を編集し、ここで説明されている手順を使用して新しい資格証明を指定します。
TW-83911
Dropbox からの新規サーチ API に対する更新
ファイルおよびフォルダのメタデータをサーチの新規フィルタ: 「ファイル名のみ」、「ファイルステータス」、「並べ替え基準」、「ファイル拡張子」、「ファイルカテゴリ」。
* 
旧バージョンの Dropbox の「ファイルおよびフォルダのメタデータをサーチ」操作は、2021 年 2 月 28 日を過ぎると機能を停止します。
ワークフローで「ファイルおよびフォルダのメタデータをサーチ」操作を引き続き使用するには、新しい「ファイルおよびフォルダのメタデータをサーチ」操作をキャンバス上にドラッグアンドドロップすることで古い操作から置き換えます。
TW-83912
ThingWorx Flow 9.0.0 の最新情報
デプロイメントの拡張機能
ThingWorx Flow は、ThingWorx アクティブ-アクティブクラスタ環境に準拠しています。ほとんどの ThingWorx Flow コンポーネントはスケール設定できますが、ThingWorx Flow 高可用性はサポートされていません。詳細については、「ThingWorx HA での ThingWorx Flow」を参照してください。
ThingWorx Flow Dockerfile およびサポートされている Composer ファイルは、Docker 環境での ThingWorx Flow の構築に使用できます。ThingWorx Flow は、ThingWorx Docker イメージとともに、単一 ThingWorx モードと HA クラスタ ThingWorx モードの両方でデプロイできます。
ThingWorx Flow 自動アップグレードインストーラを使用すると、ThingWorx Flow 8.5.x 以降の新規インストールから 9.0 にアップグレードできます。
このアップグレードインストーラを使用して、8.4.x の新規インストールからアップグレードすることはできません。ThingWorx Flow を 8.4.x の新規インストールから 8.5.x のバージョンに手動でアップグレードした場合でも、この自動アップグレードインストーラは使用できません。この場合、ThingWorx Flow のマイグレーションを実行する必要があります。
強化されたインフラストラクチャ機能
定義済みの固定アカウントのみがサポートされている以前のリリースと比較すると、ThingWorx Flow コネクタでユーザーの ID を使用できるようになりました。この機能は、多くのアプリケーションにおける安全な本番環境での使用に不可欠であり、異なるユーザーの異なるコンテンツのフェッチを可能にします。この機能を有効にするための「双方向 SSL」および「OAuth (セッションユーザー)」接続タイプが導入されました。詳細については、コネクタタイプを参照してください。
選択したコネクタの接続タイプを切り替えることができます。これにより、ワークフローのメンテナンスが容易になります。「Switch」オプションは、サードパーティのサービスが複数のコネクタタイプをサポートしている場合にのみ使用できます。
ワークフロー内の接続変数をマッピングして、サードパーティのサービスのさまざまな環境に対して同じ操作またはワークフローを使用できます。詳細については、マップコネクタを参照してください。
ThingWorx メディアエンティティは、認証に ThingWorx Flow コネクタを使用できます。詳細については、「メディアエンティティでの ThingWorx Flow コンフィギュレーション」を参照してください。
複数の操作フォームが更新されました。「フォーム」を選択してフォームにリストされている個々の入力フィールドの入力を指定するか、「JSON を割り当て」を選択して必要なすべての入力で 1 つの JSON を指定します。「JSON を割り当て」を使用するとフォームが短くなり、配列のアイテムの長さに対する制限も除去されます。
次のサービスが、ThingWorx Composer「WorkflowSubsystem」に追加されました。
ThingWorx Flow サーバーに OAuth コンフィギュレーションを読み込むには、LoadOAuthConfigurationサービスを使用する必要があります。このサービスは、OAuth をサポートするすべてのサードパーティサービスに対して、あらかじめ設定されたフォーマットでデフォルトテンプレートを提供します。
ThingWorx Flow サーバーから OAuth コンフィギュレーションを削除または取得するには、DeleteOAuthConfigurationまたはGetOAuthConfigurationサービスを使用する必要があります。
DeleteOAuthAccessTokenサービスを使用して、指定した OAuth プロバイダの 1 人のユーザーに対する OAuth アクセストークンを削除したり、指定した OAuth プロバイダのすべてのユーザーに対する OAuth アクセストークンを削除したりすることができます。
RefreshMetadataサービスは、Windchill OData 情報をキャッシュして、パフォーマンスを向上させます。
ユーザーインタフェース
ThingWorx Flow ダッシュボードは、ワークフロー、コネクタ、トリガー、カスタム操作、アクティビティログに簡単に移動するようにデザインが変更されています。
新規操作
複数のパスの以前の操作の結果を「同期」操作に統合するために、「開発者ツール」同期操作が追加されました。これは、論理 AND または OR 演算を示しています。
ワークフローの実行時に、ワークフロー内で実行された操作の出力を同期 ThingWorx サービスまたは Webhook 起動元に返すために、「開発者ツール」結果を返す操作が追加されました。
CRUD (作成、読み取り、更新、削除) 操作を使用して、SAP システム内のデータセットをクエリーおよび操作するために、「SAP OData」エンティティを作成エンティティを削除プロパティを取得、およびエンティティを更新の操作が追加されました。
「SAP OData」操作では、「基本」コネクタタイプと「OAuth」コネクタタイプがサポートされています。
デフォルトまたはカスタムの BAPI を実行するために、「SAP RFC」BAPI を実行操作が追加されました。入力フォームは、指定した BAPI に従って動的に変化します。
Windchill Swagger API を実行するために、「Windchill」Swagger API を実行操作が追加されました。
Windchill サーバーからコンテンツをダウンロードするために、「Windchill」コンテンツをダウンロード操作が追加されました。
Windchill サーバーにファイル、ストリーム、または文字列の形式でコンテンツをアップロードするために、「Windchill」コンテンツをアップロード操作が追加されました。
SQL ストアドプロシージャを実行するために、「SQL コネクタ」ストアドプロシージャを実行操作が追加されました。
既存のサードパーティのサービスと操作の更新
事前定義済みの固定 OAuth アカウント、「OAuth (名前付きユーザー)」が以前サポートされていたすべてのサードパーティサービスは、現在のセッションユーザーの ID をさらに使用できるように機能強化されています。この新しいコネクタタイプは「OAuth (セッションユーザー)」と呼ばれます。詳細については、コネクタタイプを参照してください。
HTTP リクエスト操作では、基本コネクタタイプがサポートされています。
HTTP ベースの対話を持つ操作にカスタムヘッダーを追加できます。
GitlabJIRA、およびThingWorxでは、OAuth 接続タイプ、「OAuth (名前付きユーザー)」および「OAuth (セッションユーザー)」がサポートされています。
ループ操作に while ループが追加されました。
すべての「Bitly」および「Dialogflow」の操作が更新されました。
SQL コネクタ
一方向 SSL 接続と双方向 SSL 接続のサポートが追加されました。
行を作成および行を更新操作で複数の行を作成および更新できます。
「個別」チェックボックスを使用して、行を取得および結合のある行を取得操作の列内に一意の値を返す機能を使用できます。
行を削除行を取得結合のある行を取得、および行を更新操作の「Where 節」および「Join 節」入力フィールドに、自由形式の SQL を追加できます。
Dynamics 365 CRM
操作を実行および関数を実行操作の「参照ドメインを含める」チェックボックスを使用すると、参照先ドメインでそれぞれ ActionImport および FunctionImport によって説明されている操作と機能を表示できます。
レコードを作成およびレコードを更新操作に対して参照されているナビゲーションプロパティを含めることができます。入力フォームは、選択したエンティティセットに従って動的に変化します。
操作を実行関数を実行、およびレコードを取得の操作に対し、「フォームベースのクエリー」「離散クエリー」、または「直接入力クエリー」を使用してオブジェクトプロパティをフィルタできます。
OData
操作を実行および関数を実行操作の「参照ドメインを含める」チェックボックスを使用すると、参照先ドメインでそれぞれ ActionImport および FunctionImport によって説明されている操作と機能を表示できます。
エンティティを作成およびエンティティを更新操作に対して参照されているナビゲーションプロパティを含めることができます。入力フォームは、選択したエンティティセットに従って動的に変化します。
操作を実行関数を実行、およびプロパティを取得の操作に対し、「フォームベースのクエリー」「離散クエリー」、または「直接入力クエリー」を使用してオブジェクトプロパティをフィルタできます。
Windchill
Windchill 双方向 SSL 接続OAuth (セッションユーザー)のサポートが追加されました。
操作を実行および関数を実行操作の「参照ドメインを含める」チェックボックスを使用すると、参照先ドメインでそれぞれ ActionImport および FunctionImport によって説明されている操作と機能を表示できます。
エンティティを作成およびエンティティを更新操作に対して参照されているナビゲーションプロパティを含めることができます。入力フォームは、選択したエンティティタイプに従って動的に変化します。
操作を実行関数を実行ID によってエンティティを取得、および照会によってエンティティを取得の操作に対し、「フォームベースのクエリー」「離散クエリー」、または「直接入力クエリー」操作を使用してオブジェクトプロパティをフィルタできます。
これは役に立ちましたか?