CSV データの検証
Task Manager を使用することにより、CSV 入力データを Servigistics InService にロードする前に検証できます。CSV データはシステムへのロードを試みる前に検証することをお勧めします。
検証プロセスの一部として以下がデフォルトで検証されます。
• 入力バンドル内のすべてのファイルが UTF-8 に準拠している。
• 構造で必要とされるすべての必須列が入力ファイルに含まれている。
• すべての必須列にコンテンツが含まれている。
• 入力バンドル内のすべてのファイルの中間または末尾に空の行が含まれていない。
• 入力バンドル内のすべてのファイルに重複するエントリ (すべての列のコンテンツが同じであるエントリ) が含まれていない。
• CSV バンドル (properties.csv ファイルまたは toc.csv ファイル) でコンテキストまたはコレクションが指定されている。
• properties.csv ファイルで指定されているコンテキストおよびコレクション ID が定義済みのコレクションのリストに存在する。
• properties.csv ファイルで指定されている作成日が直前にロードしたバンドルよりも古くない。
• マッピングファイル (graphics.csv など) で指定されているファイル名エントリがバンドル内の各フォルダ (GRAPHIC など) に存在する。
• productheirarchy.csv、toc.csv、assembly.csv、または part.csv ファイルで指定されているイメージコードのエントリが Image.csv に存在する。
• assembly.csv で指定されている部品コードのエントリが part.csv に存在する。
• 適用性の列の定義式に含まれているすべての開き括弧に有効な閉じ括弧がある。
• 適用性の列の定義式に有効な引用符構文 (一重引用符) が含まれている。
• 適用性の列の定義式に有効なキーワード構文 (右位置で使用) が含まれている。
• 適用性の列の定義式に有効なキーワードが含まれている。
• 適用性の列の定義式に有効な日付エフェクティビティ構文が含まれている。
• 適用性の列の定義式に有効な製品の値が含まれている。
• toc.csv ファイル内のすべてのドキュメントコードについて、各 IE 参照が同じバンドルでロードしたマッピングファイルにある。
• assembly.csv ファイル内のすべての PartsList 行項目について、各部品参照が (バンドル内の) part.csv ファイルにある。
お使いのシステムでほかの検証が定義されている場合があります。一部の検証はエラーを生成し、その場合、データはロードされません。一部の検証は警告を生成し、その場合、データのロードは行われます。どちらの場合も、このプロセスは、生成された検証エラーまたは警告に関する詳細が含まれている CSV ファイルを生成します。検証で問題が検出されなかった場合、ファイルは生成されません。
CSV データを検証するには、次の手順に従います。
1. Task Manager にログインします。
2. 「Validate CSV data」タスクをクリックします。
「Validate CSV Data」ウィンドウが開きます。
3. 「Upload Location」および「Input Path」パラメータに適切な値を入力します。
バンドルが含まれているフォルダがローカルマシンにある場合は、「Upload Location」で「None」を選択し、そのフォルダへのパスを「Input Path」に入力します。
バンドルが含まれている圧縮 .zip ファイルがリモートマシンにある場合は、「Upload Location」で「Local」を選択します。この場合、「Browse」ボタンが表示されます。このボタンをクリックして「Choose File to Upload」ウィンドウを開き、そこでリモートのファイルの場所をブラウズします。リモートの場所にあるバンドルファイルをクリックすると、そのパスが「Input Path」に入力されます。
4. 「OK」をクリックして、タスクを実行します。
5. Task Manager の「Monitor Tasks」タブをクリックして、検証の進捗状況をチェックし、結果を確認します。
「Validate CSV data」タスクは、「Monitor Tasks」タブのタスクのリストに表示されます。タスクが完了し、結果に警告またはエラーがある場合は、タスクのコメントに「View validation results」リンクが表示されます。このリンクをクリックして検証レポートを開きます。
結果のさらなる詳細を確認するには、タスク名の横にある

オプションをクリックしてサブタスクのリストを開きます。
「CSV Validation Scanner」サブタスクのコメントに検証結果が表示されます。以下の 3 つの結果が考えられます。
• 検証によってエラーまたは警告が生成されない。
この場合、コメントには「CSV bundle validation Completed」と表示されます。出力ファイルは生成されません。
• 検証によって警告のみが生成される。
この場合、コメントには「CSV data process validation found only warnings. Please refer to the file: INSERVICE_WORK/Applications/TaskManager/Work/TaskReport/CSVValidationReports/validation_results_taskID.csv」と表示されます。
• 検証によってエラーが生成される。
この場合、コメントには「CSV data process validation failed. Please refer to the file: INSERVICE_WORK/Applications/TaskManager/Work/TaskReport/CSVValidationReports/validation_results_taskID.csv」と表示されます。
CSV レポートファイルは、問題の説明、問題が含まれているファイルの名前、問題が含まれているファイル内の行と列、および推奨される解決策を示します。検証プロセスで生成されたデフォルトの出力ファイルの例を次に示します。
「Transform and Load CSV Data」タスクから CSV データ検証を実行することもできます。この場合、
「Validate input data」パラメータを
「true」に設定します。CSV 検証タスクの詳細については、
変換およびロードの (TAL) タスクを参照してください。