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多言語データのロード
Windchill Service Information Manager 10.2 M022 CPS10、10.2 M032 CPS05、および 11.0 F000 CPS05 では、PDF、IEXML、グラフィックファイルなどの翻訳済みオブジェクトには、翻訳用とソース (オーサリング) 言語用の 2 つのタイムスタンプがあります。これにより、ロケールにかかわらず、任意の順序でバンドルをロードできます。
Servigistics InService では、multilingual.bundle.with.source.timestamp.support という名前の新しい多言語プロパティが導入され、完全データロードと増分データロードで、ロケールにかかわらず、任意の順序で多言語バンドルを簡単にロードできます。
この機能を利用するには、Windchill Service Information Manager 10.2 M022 CPS10、10.2 M032 CPS05、または 11.0 F000 CPS05 から生成されたバンドルを使用し、multilingual.bundle.with.source.timestamp.support プロパティの値が TRUE (Servigistics InService 6.3 M001 以降でのプロパティのデフォルト値) に設定されていることを確認する必要があります。
プロパティが FALSE に設定されている場合、システムの動作は Servigistics InService 6.2 の場合と同じになります。この場合、バンドルの生成に使用された Windchill Service Information Manager のバージョンにかかわらず、次の制限に従ってバンドルをロードする必要があります。
オーサリング言語のバンドルを先にロードしてから、翻訳済みバンドルをロードする必要があります。
翻訳された多言語の更新または増分バンドルは、最後にロードされたオーサリング言語と同じ翻訳タイムスタンプの値でロードする必要があります。
Servigistics InService 7.1 F000 リリース以降では、チェックサム値を含むバンドルのロードによって、チェックサムを含まないバンドルが上書きされます。しかし、チェックサム値を含まないバンドルのロードによって、チェックサム値を含むバンドルが上書きされることはありません。チェックサム値を含むバンドルは、Windchill Service Information Manager 7.1 F000 以降を使用してパブリッシングされます。
チェックサム値はデータバージョンを検証するために使用され、バンドルロケールはチェックしません。次の表に、チェックサム値の使用法を示します。
現在
更新の必要性
コメント
metaChecksum
チェックサム
収集日
ソース
メタデータ
X
X
N/C
いいえ
いいえ
チェックサムが変更されなかったため、収集日は不要
X
必須
-1
いいえ
いいえ
ソースのみが更新された
X
必須
0
いいえ
いいえ
X
必須
1
はい
いいえ
必須
X
-1
いいえ
いいえ
メタデータのみが更新された
必須
X
0
いいえ
いいえ
必須
X
1
いいえ
はい
必須
必須
-1
いいえ
いいえ
ソースとメタデータの両方が更新された
必須
必須
0
いいえ
いいえ
必須
必須
1
はい
はい
それぞれの表記は次のような意味になります。
X - 古いチェックサム値
Y - 新しいチェックサム値
-1 - 前回の収集日よりも古い
0 - 前回の収集日と同じ
1 - 前回の収集日よりも新しい
N/C - チェック不要
さらに、multilingual.bundle.cleanup.stale.authoring.language.data という名前の新しいプロパティは、オーサリングタイムスタンプがより新しい別のロケールから増分バンドルをロードする際にオーサリング言語の情報エレメントを削除するかどうかを指定します。このプロパティが TRUE (Servigistics InService 6.3 F000 でのこのプロパティのデフォルト値) に設定されている場合、既存のオーサリング言語の情報エレメントは削除されます。このプロパティが FALSE に設定されている場合、オーサリング言語の情報エレメントは最新でなくても維持されます。
プロパティ multilingual.bundle.cleanup.stale.authoring.language.data は、プロパティ multilingual.bundle.with.source.timestamp.supportTRUE に設定されている場合にのみ適用されます。
どちらのプロパティも次の場所にある TAL.properties ファイル内にあります。<InService>/Applications/DataProcess/Config/Common/Templates/TAL