タスク 3-2: グローバル変数の定義と評価
1. x と入力します。
2. グローバル定義演算子を挿入するには、「数式」タブの「演算子と記号」グループで「演算子」をクリックし、「定義と評価」カテゴリからグローバル定義演算子を選択します。
または、Ctrl + Shift + ~ キーを押します。
3. 3 と入力します。変数 x は、ワークシート全体ではグローバルに定義されます。
4. x を評価します。
5. 前の数式領域の下にある新しい数式領域で x を入力し、次にローカル定義演算子を挿入し、その後ろに 5 を入力します。
変数 x はすでにグローバルに定義されているため、ローカル定義は失敗します。
6. x をもう一度評価します。
変数 x は、グローバルに定義されている値を返します。
7. 変数 z をローカルに定義し、これに値 1 を指定します。
8. z の関数として、変数 y を定義します。
変数 z はグローバルに定義する必要があるため、y のグローバル定義は失敗します。
9. 新しい変数 w をグローバルに定義し、これを 6 に設定します。
10. w の関数として、変数 u を定義します。
11. 変数 u を評価します。
u の定義と評価は、ほかのグローバルに定義されている変数を使用して定義されているため、正常に機能します。